ジャニーズJr.末永光、なにわ男子・高橋恭平の幼少期役で映画初出演決定 2021年入所の14歳<なのに、千輝くんが甘すぎる。>
2023.01.20 08:00
ジャニーズJr.の末永光(すえなが・こう/14)が、なにわ男子の高橋恭平が主演を務める映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)に出演することが決定。映画初出演となる末永のコメントと場面カットが到着した。
高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」
本作は、講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊8巻で230万部突破の、亜南くじらによる人気コミック「なのに、千輝くんが甘すぎる。」が実写映画化。主人公・千輝彗を演じるのは、なにわ男子の高橋。ヒロイン・如月真綾を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介ら今最も旬なキャストが集結した、胸キュンシーン連続の“女子憧れ度No.1”青春ラブストーリー。
ジャニーズJr.末永光、高橋恭平の幼少期役でスクリーンデビュー
末永は2008年生まれの14歳。ジャニーズ事務所には2021年入所、フレッシュなジャニーズJr.の中でもその身体能力と爽やかな笑顔が魅力の注目株だ。記念すべき映画初出演となるこの作品で、先輩・高橋の幼少期を演じることとなった。末永は「ジャニーズJr.の末永光です。千輝くんの幼少期役のお話をいただいた時、とても嬉しくて信じられませんでした。原作の漫画をすぐに読んで、このような素敵な作品に出演できることへの期待と同時に、初の映画作品で千輝くんというイケメン男子の幼少期役を自分が演じることへの不安もありました」と初々しい心境を言葉に。
そして「実際に演じてみて、感情を表情で表現することの難しさを実感し、その中で演じることの楽しさも知ることができました。また現場で高橋恭平くんとお会いすることができ、あまりの格好良さに緊張してしまいましたが、とても心強かったです。キュンキュンがいっぱい詰まったこの作品をぜひ沢山の方に観ていただきたいです」と高橋との初対面を回顧しながら、本作をアピールした。
末永光の起用理由、プロデューサーが明かす
学校一のイケメン男子・千輝が振り返る幼少期の記憶。高橋が演じる“今”の千輝に繋がる重要なエピソードを、繊細に、だが堂々と演じている。末永の起用理由について、プロデューサーは、「幼少期の千輝彗の回想シーンは、現在の千輝くんを形作るとても大事なシーンです。はにかんだ優しい笑顔がとても魅力的な末永くんですが、たまにのぞかせる愁いを帯びた少し大人っぽい表情が、そんな大事なシーンにぴったりだと思い、出演をお願いしました。とても印象的な回想シーンになりました」と語る。コメントの中で末永本人は期待と不安があったと話しているが、プロデューサーは、「撮影当日はとても緊張している様子でしたが、カメラが回ると集中して、監督の演出に応え、堂々と千輝くんを演じていました。撮影の合間には、妹の恋ちゃん役の女の子とお話したり、遊んであげたり、リアルないいお兄ちゃんぶりを発揮していました」と撮影現場での様子を振り返った。
今ティーンを中心に話題となっている本作の中で、堂々スクリーンデビューを飾る末永の演技に注目だ。(modelpress編集部)
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