大泉洋「僕がSnow Manです」目黒蓮が慌ててツッコむ<月の満ち欠け>
2022.12.01 19:38
views
俳優の大泉洋とSnow Manの目黒蓮が1日、都内にて行われた映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)公開前夜祭舞台挨拶に有村架純、柴咲コウ、廣木隆一監督とともに出席した。
大泉洋、奇跡の場所はSnow Manと出会えた場所?
本作の内容にちなみ運命を変えた場所を聞かれた大泉は、考えながら「やっぱり北海道で大学受験に失敗したけど、北海学園大学でSnow Manのみんなに会えたことが…」と話すと、目黒が「いえいえ、違いますよ!」とすかさずツッコミ。それでも目黒に向かい大泉が「TEAM NACSですよね?TEAM NACSってなんですか?僕がSnow Manです」ととぼけていると、目黒は「今もわかりましたよ。大泉さんが嘘ついて笑いに行くのが!ツッコミの準備していてよかった」と笑顔。大泉は「Snow Manに出会えた奇跡の場所です」と最後までとぼけた。
大泉洋「#大泉洋はSnow Man」とつぶやきお願い
さらに、最後の挨拶で大泉は、本作をSNSを通じて広めてほしいという思いをしっかりと話すも「“#目黒蓮厚底の靴履いてるんじゃねーぞ”“#大泉洋はSnow Man”で」とお願いすると、すかさず目黒が止めに入り「もっと大事なことあるじゃない」とツッコミ。大泉は「#月の満ち欠け観たよ”でお願いします。目黒蓮厚底履くなよはやめていただいて。目黒くんのファン多いから、それがトレンドに入っちゃっうとよくわかんなくなっちゃうので」とお願いした。
大泉洋・有村架純・目黒蓮・柴咲コウ「月の満ち欠け」
本作は累計発行部数56万部を超える佐藤正午によるベストセラー小説「月の満ち欠け」(岩波書店刊)を実写映画化。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、“瑠璃”という名の女性の存在で交錯する。これは、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。主人公・小山内堅を大泉、そして小山内の娘と同じ名を持ち、物語の鍵を握る謎めいた女性・正木“瑠璃”を有村、27年前に“瑠璃”と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦を目黒、小山内の最愛の妻・小山内梢を柴咲が演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】