Snow Man目黒蓮、大泉洋のぼやき欲しがる「もっと鍛えていただきたい」<月の満ち欠け>
2022.12.01 19:13
Snow Manの目黒蓮が1日、都内にて行われた映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)公開前夜祭舞台挨拶に、大泉洋、有村架純、柴咲コウ、廣木隆一監督とともに出席した。
目黒蓮、大泉洋のぼやき欲しがる
本作の撮影、宣言活動等を通して親交が深まった大泉と目黒。大泉は「宣伝活動が終わると目黒蓮と会わなくなるのかなと思うと寂しいなと思います。まだまだ目黒蓮をバラエティタレントとして育てていきたい」と寂しそうに話すと、「もっと鍛えていただきたいと思います」と目黒。すると大泉は「であれば、なんであんなに言ったのに厚底の靴履いてきたの?」と首を傾げ、「もともとでかいんだから、俺と出るときに厚底履くな!」とぼやき。目黒は「今日スタイリストさんが2つ靴を置かれていたんですよ。片方はこれ(履いているもの)、もう片方は底がないやつ。また大泉さんにぼやかれたいからこっちでと言いました」とぼやかれたいがため、厚底の靴を選んだという。
大泉は「俺のぼやきが欲しくなっちゃったんだろ」と嬉しそうに話すと、目黒は「ちょっと欲しちゃいました」と笑顔をみせた。
大泉洋・有村架純・目黒蓮・柴咲コウ「月の満ち欠け」
本作は累計発行部数56万部を超える佐藤正午によるベストセラー小説「月の満ち欠け」(岩波書店刊)を実写映画化。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、“瑠璃”という名の女性の存在で交錯する。これは、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。主人公・小山内堅を大泉、そして小山内の娘と同じ名を持ち、物語の鍵を握る謎めいた女性・正木“瑠璃”を有村、27年前に“瑠璃”と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦を目黒、小山内の最愛の妻・小山内梢を柴咲が演じる。(modelpress編集部)
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