Snow Man目黒蓮、大泉洋から“あだ名”ツッコまれる「どこに“め”が2つ入っているだ」<月の満ち欠け>
2022.11.21 20:51
俳優の大泉洋とSnow Manの目黒蓮が21日、都内にて行われた映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)公開直前イベントにサプライズ登場。“めめ”という目黒のあだ名について、ぼやきが止まらなかった大泉がツッコミをいれた。
目黒蓮、大泉洋から“あだ名”ツッコまれる
この日のイベントにはサプライズで登場したわけだが、大泉は感動系の上映後はサプライズで登場しても盛り上がらないとぼやき節が炸裂。「『めめー』みたいな、そういうのはなれないよ。ジーンときているから、『目黒くんだ』って感じですよ」と観客を見渡しながら話していると、大泉は続けて「なにが“めめ”だよ。目黒蓮のどこに“め”が2つ入っているだ」とツッコミ。目黒は「ぼやきが止まらない」と笑いながら交わした。この作品のプロモーションを通して、大泉と長い時間ともにした目黒は「大泉さんがこれから嘘つくなっていう顔がわかるようになりました」と明かし、「これから嘘言って笑いを取りに行こうとしている大泉さんの準備段階の顔があるんです」と説明。「ちょっと上向きながら…。これいくなっていうのがわかるようになってきました」とジェスチャーを交えながら語った。
大泉洋・有村架純・目黒蓮・柴咲コウ「月の満ち欠け」
本作は累計発行部数56万部を超える佐藤正午によるベストセラー小説「月の満ち欠け」(岩波書店刊)を実写映画化。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、“瑠璃”という名の女性の存在で交錯する。これは、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。主人公・小山内堅を大泉、そして小山内の娘と同じ名を持ち、物語の鍵を握る謎めいた女性・正木“瑠璃”を有村架純、27年前に“瑠璃”と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦を目黒、小山内の最愛の妻・小山内梢を柴咲コウが演じる。(modelpress編集部)
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