新木優子、アップヘア×DIORオートクチュールドレスで美デコルテ披露 満面の笑顔で会場を華やかに<ミセス・ハリス、パリへ行く>
2022.11.09 20:06
女優の新木優子が、レスリー・マンヴィル主演の映画「ミセス・ハリス、パリへ行く」(11月18日公開)の特別試写会 with DIORに、本作の字幕監修を手掛けた元日本版「VOGUE」編集長でファッションジャーナリストの渡辺三津子氏とともに登壇。ドレスアップし、美しいデコルテを披露した。
新木優子、ドレスアップで華やかに登場
「DIOR」の日本のブランドアンバサダーの新木は、アップヘアにオートクチュールで作った煌びやかなDIORのドレスに身を包み登壇。美しいデコルテが輝いていた。オーダーしたドレスは2021年春夏のタロットをテーマにしたコレクションの1つとのこと。ドレスについて「着た瞬間にしっくりくるドレスです。ドレスだけでも特別なのに、さらにジュエリーもつけさせていただき、気分が上がります」と笑みを浮かべ、「女性はキラキラしたものが好きなので、身に纏うことで素敵な瞬間が訪れます」と喜びを噛み締めた。
新木優子、ファッションのルールは?
本作の主人公・ミセス・ハリスはポジティブなキャラクター。そんなハリスについて尋ねられると「頼もしい」という一言に続け「ポジティブなマインドって場を明るく華やかにする力があると思っていて私もポジティブでいるよう心がけています」とコメント。そして「この映画を観て改めて大切にしようって思いました」とポジティブの大切さを力強く語った。また、ファッションについての話題になると「どんな靴やアクセサリーに合わせようかとか自分のその日の気分に合わせて選ぶことが好き」だとオシャレ好きの素顔をのぞかせた。コーディネートをいつ決めるのか聞かれると「前日だと気分が変わってしまうのであまりないです」と当日に決めることが多いと笑顔で回答。続けて「どうしてもこの靴がいいとかあるのでそれで決めてます」と身につけたいアイテムを軸にコーディネートを決めていると自身のルールを明かした。(modelpress編集部)
レスリー・マンヴィル主演「ミセス・ハリス、パリへ行く」
第二次世界大戦後のロンドン。夫を亡くした家政婦ミセス・ハリス(レスリー・マンヴィル)は働き先でクリスチャン・ディオール(DIOR)のドレスに出会う。あまりの美しさに完全に魅せられたハリスは、DIORのドレスを手に入れるためにパリへ行くことを決意する。なんとか集めたお金でパリへと旅立った彼女が向かった先は、DIORの本店。威圧的なマネージャーのコルベール(イザベル・ユペール)から追い出されそうになるが、ハリスの夢をあきらめない姿勢は会計士のアンドレ(リュカ・ブラヴォー)やモデルのナターシャ(アルバ・バチスタ)、シャサーニュ侯爵(ランベール・ウィルソン)ら出会った人々を魅了していく。
果たして彼女はDIORのドレスを手に入れて、夢を叶えることができるのだろうか…。
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