永沼伊久也、ついにBE:FIRSTから加入許可下りる 最年少・RYUHEI「その代わり基礎からやってね」<「HiGH&LOW THE WORST X」PREMIUM LIVE SHOW>
2022.08.26 01:22
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映画「HiGH&LOW THE WORST X」(読み:「X」=クロス/9月9日公開)の完成披露試写会&PREMIUM LIVE SHOWが25日、神奈川県・横浜アリーナにて開催。俳優の永沼伊久也とBE:FIRSTの三山凌輝(RYOKI)のやり取りにキャスト陣が笑う場面があった。
「HiGH&LOW THE WORST X」PREMIUM LIVE SHOW
今作は、シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く「HiGH&LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・高橋ヒロシ ※「高」は正式には「はしごだか」)の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画「HiGH&LOW THE WORST」の続編。本イベントにはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE、MA55IVE THE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE、DEEP SQUADのほか、同作に登場する各校からキャストが豪華集結した。
三山凌輝、楽しすぎてハイローツアー希望?
最後の挨拶で三山は、「走り抜けて3公演、残り17公演となりましたけど…」と架空の公演を作り出し、すかさずTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人から「違う違う違う違う、ツアーじゃないのよ。ツアーじゃありません」と訂正が。しかし吉野は「ラップはよかったよ」とTHE RAMPAGEの楽曲「TOP OF THE TOP」のコラボ歌唱でラップ部分を担当した三山を褒めていた。三山は「(ツアー)やりたいよ!」「それくらい素敵な時間を共有させていただきました」とコメント。コロナ禍などの事情もある中での開催となったが、「やっぱりこうやって色んなことが制限された中で開催されたりとか、こういうことが届けられる、エンターテインメントができるというのはすごく嬉しいことだなぁと思ったし、当たり前と思っちゃいけないなぁというふうに、感謝という気持ちを本当に改めて知ることができました」と語った。
さらに「これは『HiGH&LOW』に出会えたからだし、LDHの皆さんに出会えたから」と同作を経て出来た新たな仲間への思いも明かしていた。
永沼伊久也、三山凌輝以外のBE:FIRSTメンバーにも加入打診
続いて、三山演じる天下井公平と同じ瀬ノ門工業高校のサボテン(砂防天久)役を演じた永沼の番となったが、永沼は「こんばんは!BE:FIRSTでーす!」と挨拶。永沼がBE:FIRSTになりきる流れは同作の舞台挨拶などでも披露し定番化してきていたが、今回もすぐに三山から「あかんで!」と断られていた。しかし永沼は「でもさっき、昼終わりにBE:FIRSTの人たちに会ったんですよ。凌輝くん以外の人と初めて」と昼公演後に三山以外のメンバーと初対面を果たしたと告白。「『いいよ~』って。『その代わり基礎からやってね』って」とBE:FIRSTへの加入を許可されるとともに、厳しめの言葉もかけられたことを明かし、会場を笑わせた。
キャスト陣からも「ガチだ(笑)」と声が上がる中、三山は「最年少の(今年)16歳(になるメンバー)がいるんすけど、そいつに言われてました(笑)」と永沼にその厳しい言葉を伝えたのは、まさかの同グループ内最年少であるRYUHEIだったと語り、さらに会場は笑いの渦に。
永沼は現在30歳だが、年齢差など気にしない様子で「BE:FIRSTのファンの皆さんこれからよろしくお願いしま~す!」とお茶目に呼びかけ、三山も「次のツアーからもしかしたら8人になってるかもしれない(笑)」と笑顔を見せていた。
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