THE RAMPAGE川村壱馬＆BE:FIRST三山凌輝ら、サプライズ登場もまさかの“サプライズ返し”「ハイローの日」祝福＜HiGH＆LOW THE WORST X＞

川村壱馬＆三山凌輝らがサプライズ登場

9月9日に公開予定の新作映画「HiGH＆LOW THE WORST X」（読み：「X」＝クロス）は、シリーズ累計観客動員556万人・興行収入78億円突破、男たちの友情と熱き闘いを様々なメディアで描く「HiGH＆LOW」シリーズと、累計8000万部突破・不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」（原作・高橋ヒロシ ※「高」は正式には「はしごだか」）の、2大最強コンテンツ・クロスオーバー映画「HiGH＆LOW THE WORST」の続編。

今回は8月16日＝“ハイローの日”であることにちなみ、2019年の日本テレビ系ドラマ「HiGH＆LOW THE WORST EPISODE.O」、映画「HiGH＆LOW THE WORST」の一気見上映会が行われた。

上映終了後、川村・三山・うえきやサトシ・塩野瑛久はまず“影ナレ”で挨拶。塩野がうっかり噛んでしまい会場を笑わせる場面もありつつ、注意事項なども4人が自ら読み上げ、最後には川村の「行くぞテメェら！」という同作の名セリフとともに登場した。

川村壱馬「家で1人で1回泣きます」感動したシーンとは？

一気見したばかりのファンたちと分かち合いながら、前作までを振り返った4人。新作の見どころについて、川村は、「絶対に絶対に絶対に…ヤスキヨ」と佐藤流司とうえきやが演じる“ヤスキヨ”コンビのシーンをチョイス。 「あれマジでDVD出たら、家で1人で1回泣きます」と感動の場面であると語った。

さらに花岡楓士雄（川村）らがいる鬼邪高校の前に立ちはだかる瀬ノ門工業高校の天下井公平として、新作から新たに出演する三山は「対となる2グループがどういうものを、議題を提示しているのかはぜひ注目してもらいたい」とコメント。

川村はこれに深く頷き、天下井と須嵜亮（NCT 127中本悠太）が演じる関係性についても「抜群にいい役だよね。須嵜・天下井、その関係値。そこも感動しちゃったもん」と語った。

川村壱馬らにまさかの“サプライズ返し”

フォトセッションの前には、4人の前にハイローの日を祝福するケーキが登場。何も知らされていなかった川村たちは「すげえ！」「美味しそう！」などと驚きの声を上げ、まさかの“サプライズ返し”に。ケーキの前で笑顔を見せ、多くのファンとともに記念すべき1日を祝っていた。（modelpress編集部）

ストーリー

SWORDの「O」鬼邪高校。定時と全日に分かれるSWORD地区最凶の不良高校である。その全日制で頭を張る花岡楓士雄（川村壱馬）は、数々の伝説を持つ最強の男・ラオウをたずねて、戸亜留市にある鈴蘭男子高校を訪れていた。

その頃、鬼邪高の首を狙うSWORD内の不良達は、虎視眈々とその機会を伺っていた…。

中でも、エンジ色の学ラン、通称“血の門”と呼ばれる瀬ノ門工業高校の頭・天下井公平（三山凌輝）は、須嵜亮（中本悠太）という最強の男の力を手に入れ、さらには、同じく鬼邪高の首を狙う鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加え、「三校連合」を築き、その勢力を拡大していく。

鬼邪高の高城司（吉野北人）と轟洋介（前田公輝）は、そんな三校連合の怪しい動きをいち早く察知するも…その時は突然、訪れる。遂に、三校連合による鬼邪高狩りが始まったのだ。

不意をつかれ、急襲されてしまう形となった鬼邪高の男達。圧倒的不利な状況下で、これまで己の拳一つで答えを導いて来た楓士雄は、次々に潰されていく仲間達を守り抜く事は出来るのか！？