西野七瀬、理想の夏デート語る 爽やか浴衣姿で登場<恋は光>
2022.06.14 13:21
女優の西野七瀬が14日、都内で開催された映画「恋は光」(6月17日公開予定)大ヒット祈願イベントに出席。理想の夏デートについて語った。
本作は“恋をしている女性が光を放ってキラキラして視える”という特異な体質を持つ男子大学生・西条(神尾楓珠)と、西条にずっと片想いをしながらも「光っていない」と言われてしまう幼なじみの北代(西野)、“恋を探究する女”東雲(平祐奈)、“略奪する女”宿木(馬場ふみか)が織りなす恋模様を描く。この日は主演を務める神尾、共演の平と馬場も出席し、一同は浴衣姿で会場を彩った。
浴衣を着て花火大会に行ったことがあるか問われた神尾。「高校生の時に、男友達と『みんなでせっかくだから浴衣を着ていこうよ』みたいなのはあったんですけど、彼女ととかはないので。それもいいなあって思います。新鮮な姿が見られるので」と話していた。
一方の西野は「暑いのが苦手なので涼しいところに行きたいけど…なんだろう?川遊びとか(笑)」と回答。「ラフティングじゃないけど、あるじゃないですか。やってみたいなあって思います。空気は暑くても川の水はきっとひんやりしてるかなと思って」と説明した。
劇中の釣りのシーンについて西野は「楽しかったです。私は初めて釣りをやったんですが、釣り装備みたいなのを着て」と回想。神尾は「めっちゃ川の流れ早かったよね」と笑顔を見せ、西野は「結構しっかり足を踏んでいかないと滑ったりもするから(笑)」としつつ「でもめっちゃ良かったです」と懐かしんでいた。
恋について考えたかという問いを受けると、神尾は「考えましたけど、考えすぎてよくわかんなくなりました(笑)」と返答。「でもやっぱり、本当に人それぞれなんだなっていうことはこの映画を通じてすごく実感しましたね」と明かしていた。
西野は「恋をしている女の子が光って見えるっていうちょっとファンタジーな要素は入ってはいるんですけど、光り具合とかもすごく良い感じのあまりファンタジー感はない、本当に哲学恋愛映画みたいな(笑)。ぴったり当てはまるような、今までにあまりないような作品だと思うので、ぜひたくさんの人に観ていただきたいなと思います」と作品の魅力をアピールしていた。(modelpress編集部)
神尾楓珠&西野七瀬、理想のデート明かす
フリップトークで「夏のデートで行ってみたい場所」を聞かれた神尾は「花火大会ですね。僕は江戸川区出身なので江戸川の花火大会があるんですけど、それに行きたいですよね。やっぱり」としみじみ。「それは中学とかの時から憧れだったので。花火大会に彼女と行くみたいなのが憧れだったから、やっぱりそれは今でもいいなあって思います」と話した。浴衣を着て花火大会に行ったことがあるか問われた神尾。「高校生の時に、男友達と『みんなでせっかくだから浴衣を着ていこうよ』みたいなのはあったんですけど、彼女ととかはないので。それもいいなあって思います。新鮮な姿が見られるので」と話していた。
一方の西野は「暑いのが苦手なので涼しいところに行きたいけど…なんだろう?川遊びとか(笑)」と回答。「ラフティングじゃないけど、あるじゃないですか。やってみたいなあって思います。空気は暑くても川の水はきっとひんやりしてるかなと思って」と説明した。
劇中の釣りのシーンについて西野は「楽しかったです。私は初めて釣りをやったんですが、釣り装備みたいなのを着て」と回想。神尾は「めっちゃ川の流れ早かったよね」と笑顔を見せ、西野は「結構しっかり足を踏んでいかないと滑ったりもするから(笑)」としつつ「でもめっちゃ良かったです」と懐かしんでいた。
神尾楓珠&西野七瀬、作品をアピール
その後、神尾は「観終わった後に、すごい不思議な感覚になる。これは映画だったのか?小説だったのか?みたいな感覚になるような今までにない映画になっていると思う」とコメント。「この4人の会話とかを聞きながら『自分の恋って何なんだろう?』っていうことを考えてもらえたら嬉しいなと思います」とコメントした。恋について考えたかという問いを受けると、神尾は「考えましたけど、考えすぎてよくわかんなくなりました(笑)」と返答。「でもやっぱり、本当に人それぞれなんだなっていうことはこの映画を通じてすごく実感しましたね」と明かしていた。
西野は「恋をしている女の子が光って見えるっていうちょっとファンタジーな要素は入ってはいるんですけど、光り具合とかもすごく良い感じのあまりファンタジー感はない、本当に哲学恋愛映画みたいな(笑)。ぴったり当てはまるような、今までにあまりないような作品だと思うので、ぜひたくさんの人に観ていただきたいなと思います」と作品の魅力をアピールしていた。(modelpress編集部)
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