志尊淳「監督に文句言いたい」シーンとは?体当たり演技を回顧<極主夫道 ザ・シネマ>
2022.05.24 21:36
俳優の玉木宏と志尊淳が24日、都内で行われた「極主夫道 ザ・シネマ」(6月3日公開)の公開直前祭に、共演の川口春奈、松本まりか、滝藤賢一、吉田鋼太郎、稲森いずみ、竹中直人とともに出席。撮影秘話を明かした。
同作は2020年に放送され、好評を博した連続ドラマの映画版。単行本発行部数550万部超のマンガが原作で、数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍”が極道から足を洗い、専業主夫として奮闘する姿を描く。
さらに、龍の元舎弟・雅役を演じる志尊は、ドラマに引き続き、体を張ったシーンが多かったそうだが「僕の感覚が麻痺しているのかもしれないんですけど、ドラマで色々やりすぎて、映画で体を張った記憶があまりないんですよね」と打ち明け、「でも、ピンタを何回か受けているシーンがあるんですけど、カットされていたので、それに関しては監督に文句言いたいなと思います」と不満げな表情を浮かべた。
イベントでは、“祭”にちなんで輪投げ対決が行われたが、輪投げをしている最中に「ヤバっ」と声を出していたことを突っ込まれた玉木は「1個も入らなかったです…」と肩を落とし、結果、玉木のみ1つも入れられなかったことが発表されると「ゼロってヤバいですね」と苦笑した。(modelpress編集部)
志尊淳「監督に文句言いたい」シーンとは?
竜の妻・美久役を演じる川口は、龍をめぐり松本演じる元レディースの虎春との恋のバトルもあるそうで「虎春さんとバチバチにやらせていただきまして、ドラマよりも強い龍ちゃん愛を美久が表現できていたらいいなと思います。龍を思う美久の乙女心みたいなところも注目していただけたらと思います」と語った。さらに、龍の元舎弟・雅役を演じる志尊は、ドラマに引き続き、体を張ったシーンが多かったそうだが「僕の感覚が麻痺しているのかもしれないんですけど、ドラマで色々やりすぎて、映画で体を張った記憶があまりないんですよね」と打ち明け、「でも、ピンタを何回か受けているシーンがあるんですけど、カットされていたので、それに関しては監督に文句言いたいなと思います」と不満げな表情を浮かべた。
イベントでは、“祭”にちなんで輪投げ対決が行われたが、輪投げをしている最中に「ヤバっ」と声を出していたことを突っ込まれた玉木は「1個も入らなかったです…」と肩を落とし、結果、玉木のみ1つも入れられなかったことが発表されると「ゼロってヤバいですね」と苦笑した。(modelpress編集部)
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