磯村勇斗、自身のセクシー指導映像に赤面 “妖艶な悪女役”吉岡里帆も思い出し笑い「されるがまますぎて」<ホリック xxxHOLiC>
2022.04.29 15:58
映画「ホリック xxxHOLiC」の初日舞台挨拶が29日、都内で行われ、W主演の神木隆之介と柴咲コウ、共演の松村北斗(SixTONES)、玉城ティナ、磯村勇斗、吉岡里帆、メガホンをとった蜷川実花監督が登壇。磯村が撮影時のエピソードを語り、吉岡が思い出し笑いしてしまう場面があった。
本作は、累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの大ヒットコミックを、蜷川監督が艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、今回“初”の実写映画化に挑んだ新体感ビジュアルファンタジー。
同映像を参考資料としてもらっていたというアヤカシを操り四月一日を襲う妖艶な悪女・女郎蜘蛛を演じる吉岡は「磯村さんがされるがまますぎて、思い出して笑っちゃいました」と笑顔を見せた。
吉岡自身の撮影エピソードについては「その先生のエピソードで言うと、撮影現場でかなり大音量で『デコルテー!』って(笑)。初めて聞きました。現場で『デコルテー!』って大きい声で聞くことがないので」と回顧。「ずっとセクシーとか色気ってヒップとかバストとかウエストだと思っていたんですけど、デコルテなんだということをこの現場で教わりました」と目を輝かせ「女性の皆さん、デコルテらしいので、そこを意識するとかなり色気がアップすると教えていただきました」とアドバイスした。
磯村勇斗&吉岡里帆、色気担当としてのこだわりとは?
撮影エピソードを聞かれると、ヒトでありながら女郎蜘蛛(吉岡)を崇拝する手下・アカグモを演じた磯村は「蜷川組といえば、色気とかエロスというのを多少なりとも要求されるわけですよ。アカグモもそっち側を担当する係なので、セクシー指導の先生がいらっしゃってポールダンサーの方なんですけど」とコメント。「動画フォルダーを見返したら指導している自分の映像が残っていて、先生に壁ドンをして首の角度をずっと触られている映像があって、すごく恥ずかしくなっちゃいました」と赤面していた。同映像を参考資料としてもらっていたというアヤカシを操り四月一日を襲う妖艶な悪女・女郎蜘蛛を演じる吉岡は「磯村さんがされるがまますぎて、思い出して笑っちゃいました」と笑顔を見せた。
吉岡自身の撮影エピソードについては「その先生のエピソードで言うと、撮影現場でかなり大音量で『デコルテー!』って(笑)。初めて聞きました。現場で『デコルテー!』って大きい声で聞くことがないので」と回顧。「ずっとセクシーとか色気ってヒップとかバストとかウエストだと思っていたんですけど、デコルテなんだということをこの現場で教わりました」と目を輝かせ「女性の皆さん、デコルテらしいので、そこを意識するとかなり色気がアップすると教えていただきました」とアドバイスした。
吉岡里帆、柴咲コウに圧倒されたと告白
さらに、MCからの質問に“YES”・“NO”で答える企画も行われ『登壇者の誰かが特殊能力を持っていると思う?』との質問に、吉岡は柴咲の名前を挙げ「覇王色。完全にそうです」と答え「私、役柄的には敵対している役だったんですけど、現場に入った瞬間にすぐに子犬になっちゃうというか『くぅ~ん』ってなって、平伏したくなって圧倒的でした。びっくりしました。初対面の時にガクブルでした」と吐露。加えて「本当に優しい方で柔らかい方なのに、気がついたらひざまづいちゃって、そういうパワーがあって『お姉様!』って感じでした」と語った。(modelpress編集部)
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