吉沢亮・山田裕貴ら“東京卍會”、特攻服で決起会 7週連続キャラクターPV第7弾解禁<東京リベンジャーズ>
2021.07.07 07:00
俳優の北村匠海が主演を務める7月9日公開の映画『東京リベンジャーズ』が、劇中に登場するキャラクター達の関係性を描いたPVを7週連続で解禁。今回、第7弾として“東京卍會”(トーマン)無敵の総長マイキー・吉沢亮、熱き副総長ドラケン・山田裕貴、弐番隊隊長のミツヤ・眞栄田郷敦、三番隊隊長のパーちん・堀家一希のPVが解禁された。
北村匠海主演「東京リベンジャーズ」
3月に累計発行部数1000万部を突破したばかりだが、重版に重版を重ね累計発行部数2000万部超、週刊少年マガジンで連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちや、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公タケミチの姿、共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス『東京卍リベンジャーズ』。その実写映画である本作が7月9日に公開、2021年の夏を熱く盛り上げる。驚異的な原作の発行部数の伸び、アニメ放映も4月から始まり、定額制配信サービスでも上位に位置し続け、YouTubeでの予告編再生数は1600万再生超、TikTokでの#東京リベンジャーズ関連動画は8億視聴超などの記録を残している。
吉沢亮・山田裕貴ら、東京卍會キャラクターPV解禁
この度、劇中に登場するキャラクター達の関係性を描いたPV第7弾、ラストを飾る最凶かつ最強の組織“東京卍會”(トーマン)の映像が解禁となった。フリーターとしてどん底の生活を送っていたタケミチ(北村)は、人生唯一の彼女だったヒナタ(今田美桜)が事故に巻き込まれて死亡したことをきっかけに、弱小不良だった高校時代にタイムリープ。彼女が死ぬ未来を変えるために奮闘することになる。
10年前に戻ったタケミチはヒナタの死の原因が警察も手に負えない一大巨悪組織“東京卍會”にあることを知り、接触を試みることに。そして出会ったのは現代のトーマンを統べる男とは思えない、穏やかなマイキーと副総長のドラケン、2人からの信頼が厚い、トーマン弐番隊隊長のミツヤ(眞栄田郷敦)だった。他組織との抗争や容赦なく相手を殴り倒していくトーマンのメンバーを目の当たりにしたタケミチはその圧倒的な強さに恐怖とともに憧れに似た気持ちが沸き上がっていた。
ある日、トーマンの集会でミツヤからトーマン三番隊隊長のパーちん(堀家一希)の親友が他組織“愛美愛主”(メビウス)と揉めて、重傷を負わされたことを知らされる。今すぐにでもメビウスに乗り込みたいが、同時に自分1人の問題にトーマンを巻き込みたくないと躊躇していたパーちん。そんな彼を前にマイキーは「パーのダチやられてんのに、メビウスに日和ってる奴いるかぁ?んな奴いねぇよねぁ!!」とメンバーに熱く呼びかける。
そしてそれに呼応するようにメンバー達は一斉に自分たちを鼓舞しはじめ、マイキーから再び「メビウス潰すぞ!」と檄が飛ぶ。そんな光景を端から見ていたタケミチはヒナタの死の原因であることを分かりながらもトーマンの固い結束、マイキーのカリスマ性に高まる興奮を抑えきれずにいた。原作の中でも名シーンと言われている“決起会”の場面だが、映画版でも忠実に再現されており、集会場所を埋め尽くす大勢のトーマンメンバーのように誰もが心が奮い立つこと間違いなしな熱いシーンに仕上がっている。果たしてトーマンは本当にヒナタの死の原因なのか。タケミチは原因を突き止め、その忌々しい運命と過去の自分にリベンジすることができるのか。
特攻服の新規場面写真解禁
またこの度、マイキー、ドラケン、ミツヤの新規場面写真が併せて解禁。3人が特攻服を身にまとって集会に臨む、緊迫したシーンが切り取られている。更にマイキー、ドラケン、ミツヤ、パーちんそれぞれの特攻服姿の場面写真も解禁となり、彼らの活躍する姿により一層期待が高まるカットとなっている。(modelpress編集部)
あらすじ
ヘタレ男子のタケミチが、人生唯一の彼女・ヒナタを救うため、熱い仲間と共に現在を変える。人生唯一の彼女だったヒナタが、事故に巻き込まれ命を落とした。不良だった高校までの絶頂期から一変、今はどん底生活を送るタケミチが高校時代へタイムリープし警察も手に負えない最凶の組織“東京卍會”へ潜入。出会った熱い仲間たちと共に、彼らの暴走を止められるのか!?ヒナタを救い逃げ続けた人生を変えるタケミチのリベンジが今、始まる。
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