V6岡田准一、田中圭の主演映画を“宣伝返し”「田中くんは昔バディを組んでいて…」<ザ・ファブル 殺さない殺し屋>
2021.06.18 18:24
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18日、都内で映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の初日舞台挨拶が行われ、主演を務めるV6の岡田准一をはじめ、木村文乃、堤真一、平手友梨奈、安藤政信、山本美月、佐藤二朗、メガホンをとった江口カン監督が登壇した。
観客を前に初のイベントとなり、ステージに立った岡田は、冒頭で「コロナ禍の中こうして皆さんが観に来てくれることも嬉しいですし、こんなに来ていただいていて感慨深いです。今日は『ザ・ファブル』の公開日。『ヒノマルソウル』も公開日です(笑)」と、映画『図書館戦争』シリーズで共演し親交のある田中圭の同日公開の主演映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』を宣伝。
「田中くんは昔バディを組んでいて…そして、今のバディは木村さんで。もっと前は堤さん。たくさんのバディを組ませていただきました」と振り返り、「戦って作った作品なので、皆さんに届けられる幸せを感じています」としみじみコメントした。
田中も先日行われた『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の公開直前イベントにて、「ネックなのが6月18日が、岡田准一くんの『ザ・ファブル』と公開日が重なるっていう…(笑)」と岡田の名をあげて笑いを誘っていたが、今回岡田がまさかの“宣伝返し”するという粋な計らいを見せ、会場を沸かせた。
4年前に起きた“ある事件”でファブル(岡田)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいにしながら過ごしている。そして、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤)と行動を共にする。そんな中、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。2人の偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していく。
この日は大ヒットを祈願し、くす玉に模した巨大風船を特製ハンドキャノンで割り、ド派手な特効テープと共に、劇中キャラクターであるジャッカル富岡(宮川大輔)の風船が盛大に舞い降りるという演出で盛り上げた。(modelpress編集部)
「田中くんは昔バディを組んでいて…そして、今のバディは木村さんで。もっと前は堤さん。たくさんのバディを組ませていただきました」と振り返り、「戦って作った作品なので、皆さんに届けられる幸せを感じています」としみじみコメントした。
田中も先日行われた『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の公開直前イベントにて、「ネックなのが6月18日が、岡田准一くんの『ザ・ファブル』と公開日が重なるっていう…(笑)」と岡田の名をあげて笑いを誘っていたが、今回岡田がまさかの“宣伝返し”するという粋な計らいを見せ、会場を沸かせた。
岡田准一主演「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
今作は、累計800万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」(原作:南勝久、講談社「ヤンマガKC」刊)を映画化した「ザ・ファブル」に続く新シリーズ。4年前に起きた“ある事件”でファブル(岡田)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを生きがいにしながら過ごしている。そして、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤)と行動を共にする。そんな中、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。2人の偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していく。
この日は大ヒットを祈願し、くす玉に模した巨大風船を特製ハンドキャノンで割り、ド派手な特効テープと共に、劇中キャラクターであるジャッカル富岡(宮川大輔)の風船が盛大に舞い降りるという演出で盛り上げた。(modelpress編集部)
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