Snow Manラウール、初単独主演映画は「心がぷるぷる」“共演者の膝の上で甘えていた”秘話明らかに<ハニーレモンソーダ>
2021.05.18 19:11
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Snow Manのラウールが18日、都内で行われた主演映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)のイベント“ハニレモ しゅわきゅんサマー開幕式”に、共演の吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美、メガホンをとった神徳幸治監督とともに登壇した。
本作は集英社「りぼん」連載作品、累計発行部数650万部突破の大ヒット少女コミック「ハニーレモンソーダ」(村田真優)を実写映画化。原作は2020年9月号の雑誌「セブンティーン」(集英社)で、“読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位”を獲得、全国のティーン女子をキュンキュンさせている、今いちばん勢いのある人気少女コミック。
映画単独初主演で主人公・三浦界役を務めたラウールは「初めてのことがたくさんありまして、映画主演をさせていただくのも初めてなので、今とにかくこの作品を観てくれる人の反応がとっても楽しみで仕方がないです。めちゃくちゃ緊張してます。ガチガチです」と挨拶。大役を演じるにあたって「たくさんプレッシャーもあった」というが、「観る時は緊張で恥ずかしくて仕方がなくてドキドキしていたんですけど、客観的に観て心がぷるぷるする感じがして潤いました。青春とはこのことなのか!と知れたような気がしました」と手応えを実感。自身も現役高校生だが「僕はあんまり(青春が)ないタイプで…青春っていいな~ってすごく素直に思いました」と羨んだ。
この日は新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑みて、無観客での開催となった同イベント。ラウールは最後に「当たり前なことが当たり前じゃなくなっている状況なので、スクリーンに映し出されるすべてに『あの時は当たり前だったけど今は当たり前じゃないな』という気持ちになりました。皆さんもぜひ劇場でご覧ください。今日はありがとうございました!」と締めくくった。(modelpress編集部)
映画単独初主演で主人公・三浦界役を務めたラウールは「初めてのことがたくさんありまして、映画主演をさせていただくのも初めてなので、今とにかくこの作品を観てくれる人の反応がとっても楽しみで仕方がないです。めちゃくちゃ緊張してます。ガチガチです」と挨拶。大役を演じるにあたって「たくさんプレッシャーもあった」というが、「観る時は緊張で恥ずかしくて仕方がなくてドキドキしていたんですけど、客観的に観て心がぷるぷるする感じがして潤いました。青春とはこのことなのか!と知れたような気がしました」と手応えを実感。自身も現役高校生だが「僕はあんまり(青春が)ないタイプで…青春っていいな~ってすごく素直に思いました」と羨んだ。
ラウール、“膝の上で甘えていた”秘話明らかに
ラウールが出演していた「東京ガールズコレクション」のダンスパフォーマンスの映像を観て、共演前から「メロメロだった」とすでに虜になっていたという坂東は、撮影中に「気づいたら僕の膝の上に座っていて、指を触ってくるんですよ。その時めっちゃキュンキュンしました」とラウールが甘えてきたエピソードを回顧。ラウールは「言葉より体のスキンシップを…。心が縮まったかもな、と思うとつけこんでしまいました」と心を許したからこその行動であったことを明かした。この日は新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑みて、無観客での開催となった同イベント。ラウールは最後に「当たり前なことが当たり前じゃなくなっている状況なので、スクリーンに映し出されるすべてに『あの時は当たり前だったけど今は当たり前じゃないな』という気持ちになりました。皆さんもぜひ劇場でご覧ください。今日はありがとうございました!」と締めくくった。(modelpress編集部)
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