フワちゃん、YouTubeの年収は?「頑張れば頑張るだけ貰える」
2021.04.15 19:38
views
YouTuber芸人のフワちゃんが15日、都内の小学校で行われた『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』(4月23日公開)公開直前イベントに、女優の仲里依紗とともに登場した。
今年29作目を迎える最新作『映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園』は、『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』『爆睡!ユメミーワールド大突撃』の高橋渉監督と、『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』『新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』のうえのきみこの脚本でおくる最新作。レギュラー放送も手掛ける二人の最強タッグが織り成す。そんな最高のスタッフたちが生み出す新たな劇場版しんちゃんは、シリーズ初の本格(風)学園ミステリーとなっている。
特別授業開講のチャイムが鳴り、本作の予告映像が流れると何も知らされていない生徒たちはザワザワ。そして、しんのすけがステージに登場すると、生徒たちが大きな拍手で日本一有名な5歳児を大歓迎。そして、本作のゲスト声優で天カス学園のエリートギャル・寺盛アゲハ役を演じた仲と天才YouTuberの本人役を演じたフワちゃんが制服イメージの衣裳で登場すると、再び大きな拍手で迎えられ特別授業がスタートした。
フワちゃんは小学校生活を「みんなに私の秘密を教えてあげる!小学生の頃よくお漏らしちゃってたの。でも男子にバレたら恥ずかしいから、私の周りの女子友達が庇ってくれたの!一人だけ体育着だとバレちゃうからって、友達みんなで体育着に着替えて守ってくれたの!そこで女子の絆が生まれたの。だからなんかやばいと思ったらコソコソって友達に頼んでみて。大人になってから良い思い出になるかも。みんながここでお漏らししても私は秘密にしてあげるね(笑)」と当時のエピソードを明かすと会場は大盛り上がり。
また当時好きだった科目を聞かれた仲は「自分から勉強したいと思った英語が一番好きでした。勉強しなきゃ!じゃなくて勉強を楽しむことが一番だと思います」と答えると、フワちゃんも「私も英語が一番得意だったよ! 普通に英文を覚えるのは難しいから、歌にして覚えたよ!【My sister and I went to NAGASAKI.What did you do there?】みたいな英文をパンクな感じで歌ったらすぐ覚えられたよ。みんなも歌ってみてね(笑)」とフワちゃん流の英語学習法を伝授した。
続けて仲は「思い出のものとか、大事にしていたものとか手紙を入れるの。それを大人になってから開けるんだよ。それがタイムカプセル。私と親友もタイムカプセルの中に入れた【お洋服屋さんをやる】っていう夢が実現したっていう話をしたんだよ」と親友との思い出話を丁寧に説明つきで改めて披露した。
フワちゃんも「小学校の頃ちょっとだけアメリカに住んでいて、日本に帰ってきたとき英語がしゃべれるから調子にのってたの。ピアスを開けたりしていて、『お前調子にのってんな』って学校のボスに目を付けられたの(笑)何をしても『調子にのってんな!』って言われるから、私も『お前の方が調子にのってる!』ってケンカになったんだけど、体育の時間に一緒のチームでバスケをやったの。二人で協力して勝って、バスケを通じて親友になったの!」とまるでドラマのようなエピソードを披露し、生徒たちに向けて「みんなも友達とケンカしても、仲良くない友達ともスポーツすれば親友になるかも!スポーツとかお勉強とかいろんなことに興味を持ってみて!そうしたら友情が芽生えるかも!」とアドバイス。
続けてフワちゃんは「ハーゲンダッツが34個も一気に買えるんだよ!みんなも好きなお仕事を頑張ったらアイス30個以上も買えるから頑張ってね!」と生徒たちにエールを贈った。
フワちゃんも「ちょっぴりずるいやり方をしてる。ダウンタウンとかたけし、さんまとか大御所と絡むと緊張する。みんなからしたら先生。私はわざとたけしとかさんまの顔を切り抜いて、タンポポの画像にくっつけるの。あんなに怖いと思っていた人も『可愛い~土から生えてんじゃん』って全然緊張しなくなるよ。みんなもクラスの前で発表があって緊張しそうならクラスメイトの顔を切り取って土から生やせばいいんだよ(笑)緊張しなくなるから」とフワちゃんならではの方法を説明し会場からは笑いがこぼれた。
そして、【毎日のルーティンはありますか?】という質問に対して、仲は「毎日、お風呂にゆっくり浸かること。身体に良いし、睡眠が良くなるから。大人になると中々寝れなくなるの。だから子どもの時からお風呂に浸かる習慣をつけたほうが良いと思うよ」と人生の先輩からのアドバイスに、フワちゃんも「田中みな実さんが『毎日、白湯を飲むと良い』って言っているのを雑誌で読んで、私も毎日お湯を沸かして、その間にお風呂に入ってるんだけど、そのままお湯を沸かしてることを忘れちゃうの(笑)。お湯を沸かすのがルーティン!それだけ!」と二人とも“お湯”にまつわるルーティンを明かした。
また、小学校の先生からは【子どもとうまく付き合っていくには?】という先生らしい真剣な質問が。対して仲は「私は子どもと親友みたいに接しています。落ち込んでいる時に今日あった出来事も子どもに分かりやすいように話します。なんでもディスカッションするようにしてます!子どもにも『ママにはなんでも話して良いんだ』と思ってもらえるように、自分も子どもに何でも話すようにしていますね」と仲里依紗流の考えを伝えると会場内の先生たちから自然と拍手が起こった。
続けてフワちゃんも「子どもってずっと同じじゃなくて、時代とともにどんどん進化していると思うの。先生の頃は厳しい先生の愛に気づくとかもあると思うんだけど、ここで【いつも褒めてくれて愛がある先生】の“アメ”が良いか、【厳しいけど愛がある先生】の“ムチ”のどっちを希望しているかみんなに聞いてみよ!」と緊急アンケートを実施。すると厳しくしてくれる“ムチ”が良いと答えた生徒が半分以上を占めるまさかの結果にしんのすけもビックリ。そこで“ムチ”が良いと答えた生徒に理由を聞いてみると、「“ムチ”の方が良いのは僕が少しマイペースだから“ムチ”でバシバシ叩いて欲しい」としっかりと説明し会場から「おぉ~」と関心の声が漏れた。
授業の最後に仲は「皆さんとお話し出来て楽しかったです!新しい環境に慣れていない子も多いと思うけど、新しい友達としんちゃんの映画を観て、話したことのない友達と話すきっかけになるかもしれないから、是非観に行ってください!」と本作が友達を作るきっかけになることを願って挨拶し、フワちゃんも「しんちゃんの映画は本当に素敵!友情も謎解きも詰まっているし、しんちゃんのとっておきの秘密もあるの。しんちゃんって頭で考えるんじゃなくて、お尻で考えるんだよ!みんなも映画館で楽しんで欲しい!新学期もみんな楽しもう!」と挨拶し、“アツい友情”を育み、“青春”を謳歌するための特別授業は幕を閉じた。(modelpress編集部)
特別授業開講のチャイムが鳴り、本作の予告映像が流れると何も知らされていない生徒たちはザワザワ。そして、しんのすけがステージに登場すると、生徒たちが大きな拍手で日本一有名な5歳児を大歓迎。そして、本作のゲスト声優で天カス学園のエリートギャル・寺盛アゲハ役を演じた仲と天才YouTuberの本人役を演じたフワちゃんが制服イメージの衣裳で登場すると、再び大きな拍手で迎えられ特別授業がスタートした。
仲里依紗&フワちゃん、小学校生活を振り返る
仲はたくさんの生徒たちを前に「みんなに会えるのが凄く楽しみでした!私も自分の子どもを小学校に送ってからここに来ました!今日は楽しんでいってね」と挨拶し、自身の小学生当時を「今みたいに凄くギャルが好きとかオシャレ好き!とかじゃなくて、恥ずかしがり屋でみんなの前で話すのが苦手で…。特に国語の教科書をクラスメイトの前で『マル読み』(句読点毎に生徒がかわるがわる音読すること)するのが本当に苦手でした」と振り返った。フワちゃんは小学校生活を「みんなに私の秘密を教えてあげる!小学生の頃よくお漏らしちゃってたの。でも男子にバレたら恥ずかしいから、私の周りの女子友達が庇ってくれたの!一人だけ体育着だとバレちゃうからって、友達みんなで体育着に着替えて守ってくれたの!そこで女子の絆が生まれたの。だからなんかやばいと思ったらコソコソって友達に頼んでみて。大人になってから良い思い出になるかも。みんながここでお漏らししても私は秘密にしてあげるね(笑)」と当時のエピソードを明かすと会場は大盛り上がり。
また当時好きだった科目を聞かれた仲は「自分から勉強したいと思った英語が一番好きでした。勉強しなきゃ!じゃなくて勉強を楽しむことが一番だと思います」と答えると、フワちゃんも「私も英語が一番得意だったよ! 普通に英文を覚えるのは難しいから、歌にして覚えたよ!【My sister and I went to NAGASAKI.What did you do there?】みたいな英文をパンクな感じで歌ったらすぐ覚えられたよ。みんなも歌ってみてね(笑)」とフワちゃん流の英語学習法を伝授した。
仲里依紗&フワちゃん“アツい友情”語る
そして、学園を舞台にした劇場版最新作ではしんのすけたちカスカベ防衛隊の“アツい友情”が見どころのひとつとなっており、学校にちなんだ“アツい友情”エピソードについて仲は「保育園からずっと一緒の親友から『わんちゃんのお洋服屋さんを始めた』って連絡があって、私も最近お洋服屋さんを始めたの!二人の夢は【一緒にお洋服屋さんをやる】ってことで、小学校の時にそれを書いた手紙をタイムカプセルに入れていたの。お店は違うけど夢が叶ったねって話したよ。みんなもタイムカプセルに入れた夢は叶うからね!」と話すとなんと、生徒たちは「タイムカプセル」が分からない様子。続けて仲は「思い出のものとか、大事にしていたものとか手紙を入れるの。それを大人になってから開けるんだよ。それがタイムカプセル。私と親友もタイムカプセルの中に入れた【お洋服屋さんをやる】っていう夢が実現したっていう話をしたんだよ」と親友との思い出話を丁寧に説明つきで改めて披露した。
フワちゃんも「小学校の頃ちょっとだけアメリカに住んでいて、日本に帰ってきたとき英語がしゃべれるから調子にのってたの。ピアスを開けたりしていて、『お前調子にのってんな』って学校のボスに目を付けられたの(笑)何をしても『調子にのってんな!』って言われるから、私も『お前の方が調子にのってる!』ってケンカになったんだけど、体育の時間に一緒のチームでバスケをやったの。二人で協力して勝って、バスケを通じて親友になったの!」とまるでドラマのようなエピソードを披露し、生徒たちに向けて「みんなも友達とケンカしても、仲良くない友達ともスポーツすれば親友になるかも!スポーツとかお勉強とかいろんなことに興味を持ってみて!そうしたら友情が芽生えるかも!」とアドバイス。
フワちゃん、YouTubeの年収は?
そして、会場に集まってくれた生徒たちからもゲスト声優の二人に質問を募集すると、元気よく手を挙げた生徒からフワちゃんに【YouTubeの年収は?】と子どもにしか聞けない鋭い質問に対して、フワちゃんは「うっわ!答えづれー!(笑)」とたじろぎつつも、「ちょっと可愛く回答すると、YouTubeってちゃんと頑張れば頑張るだけ貰えるの。私はアイスのハーゲンダッツが好きなんだけど、今までのバイトしてた時は月に1回だけご褒美で買ってたの。でも今は3日間で34個も食べちゃった!」と明かすと生徒たちからは驚きの声と笑いが巻き起こった。続けてフワちゃんは「ハーゲンダッツが34個も一気に買えるんだよ!みんなも好きなお仕事を頑張ったらアイス30個以上も買えるから頑張ってね!」と生徒たちにエールを贈った。
仲里依紗、緊張しないようにするには?
次に【収録のときや人前で話すときなど、緊張しないようにするには?】という質問に対して、仲は「国語の授業でも緊張していたけど、大人になると何も怖くなくなるよ(笑)。大人になると色んな人に出会って、お仕事するようになって、いろんな国の人とお話しする機会を経て、楽しくなって人前で話せるようになったよ」とコメント。フワちゃんも「ちょっぴりずるいやり方をしてる。ダウンタウンとかたけし、さんまとか大御所と絡むと緊張する。みんなからしたら先生。私はわざとたけしとかさんまの顔を切り抜いて、タンポポの画像にくっつけるの。あんなに怖いと思っていた人も『可愛い~土から生えてんじゃん』って全然緊張しなくなるよ。みんなもクラスの前で発表があって緊張しそうならクラスメイトの顔を切り取って土から生やせばいいんだよ(笑)緊張しなくなるから」とフワちゃんならではの方法を説明し会場からは笑いがこぼれた。
そして、【毎日のルーティンはありますか?】という質問に対して、仲は「毎日、お風呂にゆっくり浸かること。身体に良いし、睡眠が良くなるから。大人になると中々寝れなくなるの。だから子どもの時からお風呂に浸かる習慣をつけたほうが良いと思うよ」と人生の先輩からのアドバイスに、フワちゃんも「田中みな実さんが『毎日、白湯を飲むと良い』って言っているのを雑誌で読んで、私も毎日お湯を沸かして、その間にお風呂に入ってるんだけど、そのままお湯を沸かしてることを忘れちゃうの(笑)。お湯を沸かすのがルーティン!それだけ!」と二人とも“お湯”にまつわるルーティンを明かした。
また、小学校の先生からは【子どもとうまく付き合っていくには?】という先生らしい真剣な質問が。対して仲は「私は子どもと親友みたいに接しています。落ち込んでいる時に今日あった出来事も子どもに分かりやすいように話します。なんでもディスカッションするようにしてます!子どもにも『ママにはなんでも話して良いんだ』と思ってもらえるように、自分も子どもに何でも話すようにしていますね」と仲里依紗流の考えを伝えると会場内の先生たちから自然と拍手が起こった。
続けてフワちゃんも「子どもってずっと同じじゃなくて、時代とともにどんどん進化していると思うの。先生の頃は厳しい先生の愛に気づくとかもあると思うんだけど、ここで【いつも褒めてくれて愛がある先生】の“アメ”が良いか、【厳しいけど愛がある先生】の“ムチ”のどっちを希望しているかみんなに聞いてみよ!」と緊急アンケートを実施。すると厳しくしてくれる“ムチ”が良いと答えた生徒が半分以上を占めるまさかの結果にしんのすけもビックリ。そこで“ムチ”が良いと答えた生徒に理由を聞いてみると、「“ムチ”の方が良いのは僕が少しマイペースだから“ムチ”でバシバシ叩いて欲しい」としっかりと説明し会場から「おぉ~」と関心の声が漏れた。
授業の最後に仲は「皆さんとお話し出来て楽しかったです!新しい環境に慣れていない子も多いと思うけど、新しい友達としんちゃんの映画を観て、話したことのない友達と話すきっかけになるかもしれないから、是非観に行ってください!」と本作が友達を作るきっかけになることを願って挨拶し、フワちゃんも「しんちゃんの映画は本当に素敵!友情も謎解きも詰まっているし、しんちゃんのとっておきの秘密もあるの。しんちゃんって頭で考えるんじゃなくて、お尻で考えるんだよ!みんなも映画館で楽しんで欲しい!新学期もみんな楽しもう!」と挨拶し、“アツい友情”を育み、“青春”を謳歌するための特別授業は幕を閉じた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】