吉川愛(C)モデルプレス

吉川愛「ラーヤと龍の王国」の反響明かす「感動したって…」

2021.03.15 20:56

女優の吉川愛が15日、都内で行われたディズニーの最新アニメーション映画『ラーヤと龍の王国』の大ヒット記念舞台挨拶に、日本版キャストの高乃麗、森川智之、斎藤汰鷹とともに登壇した。

  
本作は、自分だけを信じ、たった1人で生きてきた“ひとりぼっち”の救世主ラーヤと、他人を信じすぎてしまう伝説の“最後の龍”シスーによる『竜の王国』をめぐる壮大なスペクタル・ファンタジー。ラーヤの日本版キャストを吉川が、シスーの日本版キャストを高乃が演じる。

吉川愛、周囲の反響を明かす

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本作についての周囲の反響を聞かれた吉川は「友だちが見てくれて、最後の名前が出るところ(エンドロール)が長くてよかったって。泣きすぎて、友だちも一緒にいるから泣き顔を見られるから恥ずかしくて、最後、長くてよかったってくらい感動したっていろんな友だちが言ってくれて嬉しかったです」とニッコリ。

吉川愛(C)モデルプレス
また、個性豊かで魅力的なキャラクターが登場することが話題に上がると、吉川は「本当に癒されるキャラクターがいっぱいいて、見ていても“はぁ、かわいい…”って毎回思っちゃうくらい、素敵なキャラクターたちばかりで、最初から最後までずっと癒されているなって思いました」と目を細め、自身が演じたラーヤについては「私自身が、初めてお会いする方に慎重になりすぎてしまうというか、信じ合えていないというか、自分から信じることができていないなと思っていて、そんな私がラーヤを見ていて共感する部分が結構あったり、ラーヤが旅を続けて行くにつれ、シスーだったりブーンだったりに出会って、心に沁みるようなセリフを言ってくれるんですけど、私の心にも響いて、“私も頑張ろう”とか思えるような作品で、“ラーヤわかるよ。頑張れ!”って思いながら演じていました」としみじみと語った。

吉川愛「鳥肌が立っちゃうくらい素敵」

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イベントでは、一筆龍絵師の手島啓輔氏による“一筆龍パフォーマンス”が行われ、そのパフォーマンスを見た吉川は「ヤバいですね。私が想像していたものと全然違って、こんなにきれいでかっこよくて、鳥肌が立っちゃうくらい素敵だなって思いました」と目を輝かせ、最後に各キャストが一筆を入れて完成させることになると、吉川は不安げな表情を浮かべ、仕上げの一筆を託された吉川は「1番のプレッシャー…。私、棒人間しか描けない人間なんですけど…。絵がちょっと得意ではないので」と弱腰に。それでも、手島氏にサポートしてもらいながら絵を完成させると「めちゃめちゃ緊張しすぎて、手伝っていただいて(笑)よかったなと思いました。すごいですね」と満足げな表情を浮かべた。(modelpress編集部)

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