鷲尾伶菜ソロプロジェクト“伶”、初楽曲を生披露 佐藤大樹&橋本環奈が感激<小説の神様 君としか描けない物語>
2020.10.03 12:37
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E-girlsのメインボーカル・鷲尾伶菜のソロプロジェクト“伶”が3日、都内で行われた映画「小説の神様 君としか描けない物語」公開記念イベントに出席。同作の主題歌「Call Me Sick」を披露した。
伶は、W主演の佐藤大樹・橋本環奈、そして久保茂昭監督が客席で見守る中で歌唱。美声を会場、さらに生中継された全国137の映画館に届け終えると、主演の2人から「もう最高の一言ですね」(佐藤)、「この距離感で聞けるなんて思ったなかったので特別感がありますよね、嬉しかったです」(橋本)と感嘆の声が送られた。
さらに、同曲、及び映画の挿入歌「こんな世界にしたのは誰だ」がソロプロジェクトの第1弾であることについては「新鮮な気持ちなんですけど、ソロ一発目が素晴らしい映画の主題歌、挿入歌にしていただけると聞いたときは、すごくやる気にもなったし『よし頑張ってみよう』って光栄に思ってます」と心境を明かした。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて一度公開を延期したものの、昨日無事に封切りを迎え、橋本は「公開できてホッとしています。私たちキャストであったりスタッフのみなさんも待ち遠しかったと思うんですけど、待ってくれているファンの皆さんがいたから。今日全国で見てくれているわけじゃないですか、それを考えると喜びもひとしおです」と安堵の表情で心境を明かした。(modelpress編集部)
伶、ソロ始動の心境は?
一方、伶は「このカメラの数とキャストの皆さんが目の前にいるのは震えるぐらい緊張しました」とにっこり。「(ライブビューイングの観客が)映画を見終わった後に聞いてもらっていると思うとありがたいです」とコメント。さらに、同曲、及び映画の挿入歌「こんな世界にしたのは誰だ」がソロプロジェクトの第1弾であることについては「新鮮な気持ちなんですけど、ソロ一発目が素晴らしい映画の主題歌、挿入歌にしていただけると聞いたときは、すごくやる気にもなったし『よし頑張ってみよう』って光栄に思ってます」と心境を明かした。
映画「小説の神様 君としか描けない物語」
同作はナイーブで売れない小説家・千谷一也(佐藤)と、秘密を抱えたドSな小説家・小余綾詩凪(橋本)の何もかもが真逆の2人が、“一緒に大ベストセラーを生み出す”という共作ミッションを課せられ、時に激しく反発し合いながらも“2人”で物語を作り始める青春ストーリー。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて一度公開を延期したものの、昨日無事に封切りを迎え、橋本は「公開できてホッとしています。私たちキャストであったりスタッフのみなさんも待ち遠しかったと思うんですけど、待ってくれているファンの皆さんがいたから。今日全国で見てくれているわけじゃないですか、それを考えると喜びもひとしおです」と安堵の表情で心境を明かした。(modelpress編集部)
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