欅坂46小林由依、初出演映画で存在感放つ 北村匠海&小松菜奈&吉沢亮出演「さくら」
2020.10.02 18:00
欅坂46の小林由依が初出演する映画『さくら』(11月13日公開)より、小林の場面カットが解禁された。
北村匠海&小松菜奈&吉沢亮出演映画「さくら」
原作は累計55万部を突破する直木賞作家・西加奈子の同名小説。登場するのは、サクラと名付けられた1匹の犬と5人の家族とその大切なひとたち。『三月のライオン』『ストロベリーショートケイクス』など海外からも高い評価を受け、詩情溢れる作品を多数生み出してきた矢崎仁司監督のもと、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が長谷川家の兄弟妹を演じる。そして小林は、彼らと出会う女性キャラクター役に抜てき。また世界的に活躍するピアニスト、アダム・ジョージが劇中曲を担当し、今年“再生”した東京事変が書き下ろした主題歌「青のID」がエンディングを彩る。
小林由依、存在感放つ場面カット解禁
同作がスクリーンデビューとなった小林。オーディションで勝ち取ったのは、小松が演じる長谷川家の末っ子・美貴に初めてできた友人の大友カオル役。サバサバとした性格で、友達のいなかった美貴とも親しくなっていく。劇中では方言指導のもと見事な大阪弁を披露し、アクションシーンにも挑戦。映画初出演ながらも、その存在感を放っている。
今回解禁された場面写真では、物語で重要な役割を担う長谷川家の愛犬“サクラ”と触れ合う写真や、卒業式に全校生徒の前でマイクを握りしめ発言する姿が切り取られている。
実生活では犬を飼ったことがないという小林がサクラに微笑みかけ、戯れる初々しい姿や、欅坂46での活動とも重なる堂々と人前に凛と立つ姿など、様々な一面を見つけることが出来る。(modelpress編集部)
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