ファーストサマーウイカ(C)モデルプレス

ファーストサマーウイカ、ブレイクに夫の反応は?“売れるための秘訣”明かす「3つのキーワードが…」<ミッドサマー>

2020.02.04 21:22

女優でタレントのファーストサマーウイカが4日、都内にて開催された映画「ミッドサマー」(2月21日公開)の試写会イベントに出演した。

  

ファーストサマーウイカ“売れるための秘訣”とは…

同作は、長編デビュー作「ヘレディタリー/継承」が世界中の映画サイト、映画誌に絶賛され、“いまハリウッドの製作陣が最も組みたいクリエイター”としてその動向に注目が集まっているアリ・アスター監督の最新作で、恋人、友人たちと5人でスウェーデンの奥地の村を訪れたヒロインが恐怖に襲われる物語。

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MCから「最近のウイカさんのメディアでの活躍はすさまじいですね」と、昨年からのブレイクについて声を掛けられると、ウイカは「とんでもございません」と恐縮。さらにMCからブレイクの話題を振られると、「売れるためには3つのキーワードが必要なのではないかなと。関西弁とか、ヤンキー風とか、宝塚っぽい髪形とか。そういうふうにキーワードを3つ並べたときに何を想像するかということで、“『その3つがあったら私のことが浮かぶところまで行こう』というキャラ付けをしていく”みたいなところはありました」と、ブレイクに向けて目指したことを振り返った。

また、ブレイクについて改めて尋ねられると「嬉しいですね」と歓喜。「人間は引き出しの数が限られていますから大変ですけど、このように映画を観ることによって自分の感性は磨かれるなと思います。アーティスティックに生きていきたいなと思ったので」と続けた。

ファーストサマーウイカ、ブレイクに夫の反応は?

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ウイカは今年の元日に2015年に結婚していたことを公表したが、ブレイクについての夫の反応を質問されると、「『人生、何が起きるか分からんね』と互いに驚いております」とコメント。

「5年間で夫とケンカは?」との質問には、「ないことはないですけど、私の理想としている男性像として、高収入、高学歴、低姿勢という3か条を出させて頂いておりますので、低姿勢というところで、最後は必ず、カッとはこないといいますか」と答え、「自身のメディアでのキャラクターと家庭でのキャラクターは違う?」と突っ込まれると、「(家庭では)短気だと思います」と明かした。

ファーストサマーウイカ、今後の目標明かす

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今後の目標の話題では、ウイカは「もともとお芝居から出てきています。ドラマにも去年出させて頂きましたが、映画などに出たいなという思いがあります」と期待に胸を膨らませ、“主演というよりは2番手ポジション”を演じたいそうで「愛人ポジションとか、スーパーサブポジションといいますか、アシストする人間っているじゃないですか。秘書とか。そういう人間をやりたいと思います。真ん中に立つと苦労が多いから」と理由を説明。

「アイドル時代はみんなの愛人ポジションでいようと思ってやっていたのですが、映画などでも名脇役と言われる方々が担われる大事な肝となる2番手ポジションといいますか、ポイントゲッターのようなポジションを狙えるような人間になりたいと思います」と言葉にした。

「愛人」というワードが出たところで、「愛人といえば、東出(昌大)さんの騒動がありますが、あのような感じ(の役)でも大丈夫ですか?」との質問が報道陣から出る一幕も。しかし、ウイカは「どういう感じですか?説明して頂いていいですか?」と逆質問するなどし、会場が笑いに包まれたところで「逆質問とか、本当に勘弁してほしいですよね。ごめんなさい」と報道陣に声を掛けてフォロー。報道陣も「さすが、うまいですね」と脱帽の様子だった。(modelpress編集部)

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