ベッキー、“血だらけで歌舞伎町走る”撮影に心配 大森南朋「また何かあったのかと…」<初恋>
2020.02.02 21:08
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タレントのベッキーが2日、都内で行われた映画「初恋」(2月28日公開)のジャパンプレミアイベントに、主演の窪田正孝、共演の内野聖陽、大森南朋、染谷将太、小西桜子、村上淳、メガホンをとった三池崇史監督とともに登壇した。
ベッキー、“歌舞伎町で雄叫び”シーンに「大丈夫かな…」
三池監督初のラブストーリーである同作は、原作のないオリジナル作品。希有の才能を持つプロボクサー・葛城レオ(窪田)が、負けるはずのない相手との試合でKO負けを喫したことから、人生の歯車が一気に狂い、アンダーグラウンドの世界で巻き起こる人生で最高に濃密な一晩を描く。撮影時のエピソードを聞かれたベッキーは「歌舞伎町を裸足で雄叫びをあげながら走るってシーンがあったんですけど、『カメラで堂々と撮っちゃうとギャラリーが集まってきちゃうから、離れたところから撮ります』ってなって、街ゆく人にはベッキーが血を流して裸足で走ってるって思われちゃうので大丈夫かなって思いながらやって…」と当時の不安を振り返ると、大森から「また何かあったのかと思われちゃうよね。すいません…」と横槍が。
ベッキーは「全然いいですよ!報道陣の皆さんも喜んでいますよ」と微笑み、「一応、撮影のあとにエゴサーチをしてみたら、案の定、書いてあって『ベッキーが雄叫びをあげながらクレイジーな感じで走ってたけど大丈夫かな』とか『撮影だといいな』とか書いてあって、撮影ですよって今、お伝えできて嬉しいです」と語った。
現在第1子妊娠中のベッキーは赤いゆったりとしたドレスを着こなし、ふっくらとしたお腹を見せていた。(modelpress編集部)
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