妻夫木聡、生まれたばかりの我が子を溺愛「生まれ変わっても愛したい」<Red>
2020.01.29 20:08
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映画「Red」(2月21日公開)の完成披露プレミア上映会が29日、都内で行われ、主演の夏帆、共演の妻夫木聡、柄本佑、間宮祥太朗、メガホンをとった三島有紀子監督が登壇した。
夏帆&妻夫木聡、賛否両論の問題作『Red』映画化
女性の本音をえぐった問題作で、刊行当初、あまりにも衝撃的な内容のため賛否両論となった島本理生氏初の官能小説『Red』を、三島監督が禁断の映画化した同作。平凡な結婚、可愛い娘、“何も問題のない生活”を過ごしていた、はずだった主人公の村主塔子を夏帆、塔子がかつて愛した男・鞍田秋彦を妻夫木が演じ、夏帆と妻夫木が極限の濃密ラブシーンに挑むことでも話題を集めている。夏帆&妻夫木聡、生まれ変わっても愛し続けたいものは?
同イベントでは、999本の深紅の薔薇で彩られたタイトルが用意され、キャストには深紅の薔薇の花言葉“生まれ変わってもまたあなたを愛する”にちなみ、生まれ変わっても愛し続けたいものを質問。間宮は「阪神タイガースを生まれ変わっても愛そうと思っています」と答えて会場を沸かせ、「子どもの頃からずっと阪神を応援しているんですけど、阪神を応援していてよかったなと思うことが多くて」と頬を緩ませた。また、妻夫木は「私ごとなんですけど、生まれたばかりの我が子を…」と昨年12月に生まれた第一子を挙げて照れ笑い。会場から拍手を浴びると「物理的に無理なんですけど、生まれ変わっても愛したいなと思うくらい愛していますね。今は一生見てられますね」と目尻を下げ、撮影に入ると離れる時間も増えるが「それまではなるべく我が子と一緒にいたいなと思って、今はいっぱい子育てしています」と子煩悩ぶりを覗かせた。
さらに夏帆は「猫ですね。私、猫を2匹飼っているんですけど、本当にかわいいんですよ!生まれ変わっても絶対に猫ですね」と力を込め、「今回、新潟ロケがあったんですけど、何が1番辛かったかって、猫に会えないことで、撮影の合間もずっと猫の動画を見て“よし、頑張ろう!”って思っていました」と打ち明けた。(modelpress編集部)
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