米俳優アンセル・エルゴート、キラキラメイク＆ネイルで「ゴールデン・グローブ賞」登場「斬新」「キュート」と話題に

アンセル・エルゴートのメイクが「素敵」と話題に

主演映画『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』（2018年）、『ザ・ゴールドフィンチ』（2019年）などで知られるアンセルは、恋人でバレリーナのヴィオレッタ・コミシャンと共にレッドカーペットに登場。

ネイビーのベルベットスーツで現れたアンセルの目元には、淡いブルーにきらめくラメのアイシャドウがキラリ。また指にはミントグリーンのネイルを施し、指先まで徹底的な美意識を感じさせるコーディネートを堂々披露した。

この姿に、ネット上では「アンセルがメイクしてる！個性が際立ってて最高！」「アンセル、メイクもネイル似合ってる！素敵な世の中になって来たな」「ラメのシャドウ、キュートすぎる！美形が際立ってる」「アンセルのメイク斬新！どこのコスメだろう？」「メイクもネイルもバッチリでイケてる！」など、反響が殺到。

アンセルと言えば、約7年間交際を続けているヴィオレッタと超が付くほどラブラブなことでも知られているが、昨年のインタビューでは彼女以外の人とも愛を分かち合いたいと発言し話題に。「彼女とはセックスするけれど、ほかの人とはセックス抜きで恋がしたい」「セックスしたいと思わない同性の友達とでも恋に落ちることができる」と説明し、恋愛に関してオープンな姿勢を見せていた。

「ジョーカー」ホアキン・フェニックスが主演男優賞（ドラマ部門）受賞

なお今年のゴールデン・グローブ賞は作品賞ドラマ部門を「1917 命をかけた伝令」、作品賞ドラマ部門コメディー／ミュージカル部門を「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が受賞。

主演男優賞ドラマ部門は「ジョーカー」のホアキン・フェニックス、コメディー／ミュージカル部門は「ロケットマン」のタロン・エガートン、主演女優賞ドラマ部門は「ジュディ 虹の彼方に」のレネー・ゼルウェガー、コメディー／ミュージカル部門は「フェアウェル」のオークワフィナが受賞した。

助演男優賞は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のブラッド・ピット。助演女優賞は「マリッジ・ストーリー」のローラ・ダーン。外国語映画賞にはポン・ジュノ監督の韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が輝いた。（modelpress編集部）