乃木坂46齋藤飛鳥、白目で倒れる衝撃姿公開<映像研には手を出すな!>
2019.12.29 12:00
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乃木坂46の齋藤飛鳥が主演を務め、山下美月・梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』(2020年初夏公開)から、3人の場面カットが解禁された。
齋藤飛鳥、渾身の白目の演技披露
主人公の浅草みどりを演じる齋藤は、普段のロングヘア姿から原作同様にショートカットのヘアスタイルに一新。主人公・浅草のトレードマークである迷彩柄の帽子をかぶった姿を初公開した。今回解禁されたのは、極度の人見知りで他人とまともに話すことができない主人公が、あるプレッシャーに耐え切れずに、白目を剥いて倒れてしまうシーン。トップアイドルとして活躍する齋藤が、今まで見せたことのない“ありえない”表情で、体当たりの演技を披露している。
山下美月&梅澤美波、原作キャラクター体現
さらに、金儲けに目がないプロデューサー気質の金森さやか役の梅澤美波も原作同様に、眼鏡を頭にかけたスタイルを忠実に再現。また、読者モデルの水崎ツバメ役を演じる山下美月も、美しさあふれる姿で魅せた。
原作者・大童澄瞳氏も齋藤&山下&梅澤の役作り絶賛
そして、12月上旬にキャスト・スタッフを労うため撮影現場を訪れた原作者・大童澄瞳氏も、齋藤について自身のTwitterで「飛鳥先生はすみっこで“はっはっは”って言ってたので浅草氏です」と絶賛。また山下と梅澤についても「山下美月先生は水崎氏ハマり役でしたね。これがリアルかというのがありました」と太鼓判を押し、「梅澤美波先生な、後ろ姿から金森氏でしたよ完全に」とコメントを寄せている。
「映像研には手を出すな!」
「月刊!スピリッツ」にて連載中の今作は、虚実入り乱れた個性的な世界観と“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の青春冒険譚を描いた人気コミック。2017年12月に『TV bros.』のマンガ賞である「ブロスコミックアワード2017」大賞を受賞。その他にもTwitter投票にて選出される『俺マン2017』で1位、「この漫画がすごい!2018」オトコ編15位、『THE BEST MANGA 2018このマンガを読め!』7位、『マンガ大賞2018』にノミネートされるなど、様々な賞レースで存在感を発揮している。
また、2020年1月には、映画『夜は短し歩けよ乙女』、TVアニメ『ピンポン』などを手掛けた湯浅政明監督によるTVアニメ化がNHK総合で放送されることが決定しており、作品人気・認知度が上昇している。(modelpress編集部)
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