GENERATIONS、片寄涼太主演映画イベントにサプライズ登場で“お騒がせ” 観客興奮<午前0時、キスしに来てよ>
2019.11.12 19:59
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太、女優の橋本環奈が12日、都内にて行われたW主演映画「午前0時、キスしに来てよ」(12月6日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇。シークレットゲストとして、GENERATIONSメンバー(数原龍友、白濱亜嵐、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太)がサプライズ登場した。
GENERATIONSがサプライズ登場!片寄涼太「お騒がせして…」
GENERATIONSが紹介され、ステージに姿を現すと観客は興奮。GENERATIONSは、主題歌「One in a Million -奇跡の夜に-」を担当しており、主題歌について橋本が「完璧です。全部歌えます」と聴いていることを明かすと、GENERATIONSから「聴きたい!」との声が。その後は、橋本とGENERATIONSがお互い「聴きたい!」と言い合う流れとなり、客席からも期待の歓声が上がる中、パフォーマーの小森がサビ部分を突然歌唱。会場を盛り上げつつ、「普段は僕が歌っているわけじゃなく、2人(片寄・数原)が歌っているので。MVも解禁されております。皆さんぜひ!」としっかりPRした。
さらに、数原が感極まった様子で歓声に応えるなど、主演俳優になりきりパフォーマンスする場面も。舞台挨拶をGENERATIONSが“ジャック”する形となり、片寄は「お騒がせして申し訳ございません」と謝罪し、会場の笑いを誘っていた。
映画「午前0時、キスしに来てよ」
みきもと凜氏の同名少女まんがを実写映画化し、芸能人と一般JKの誰にも言えない秘密の恋を描く同作。国民的スター・綾瀬楓(あやせ・かえで)を片寄、普通の女子高生・日奈々(ひなな)を橋本が演じる。このほか、共演の眞栄田郷敦、八木アリサ、岡崎紗絵、鈴木勝大、酒井若菜、遠藤憲一、メガホンをとった新城毅彦監督も出席。舞台挨拶前には、リアル・シンデレライベントも行われ、レッドカーペットを歩いた。(modelpress編集部)
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