「仮面ライダー」ガチファンのDA PUMP・ISSA、念願の変身に喜び炸裂
2019.07.28 16:10
DA PUMP(ISSA、YORI、TOMO、KIMI、U-YEAH、KENZO、DAICHI) が、28日に都内で開催された『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』公開記念舞台挨拶に登壇した。
本作は、「仮面ライダージオウ」の劇場版最新作。DA PUMPは主題歌「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」を務めたほか、仮面ライダージオウらの前に立ちはだかる謎の集団・クォーツァーとしてゲスト出演。この日はレギュラーキャストの奥野壮、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐も登壇した。
KIMIは「僕はほぼ(演技が)初ということで、セリフも。まあ、案外よかったなあと思いまして」と自画自賛し、これを受けたISSAは「お前…けっこうよかったよ」と称賛。これを受けたKIMIは「なかなかいい目をしてたから、よかったあと思って。小さいお子さんから大人の方まで、すごく楽しめる作品だなと思うので。すごく楽しませていただきました」と白い歯を見せていた。
ISSAは自身の演技のこだわりに話が及ぶと「こだわろうかなと思ったんですよ。でも、こだわりだしたら4日間くらいかかるので、一回全部捨てまして。玉座に座ったときに、初めて完成したのかなっていう風に、自分の役どころは、思いましたし、そこまで…ぶっちゃけ、すいません。なにも考えてなかったっていうのが正直なところ」と照れ笑い。「皆の着ているものとか、周りを見て、この世界観というものを感じて、初めて僕の役が出来上がったと思うので、それを大事にできてよかったかなというのは思いました」と続けた。
仮面ライダーの大ファン・ISSA「やっと変身することができました」
『仮面ライダー』の大ファンであるISSAは「今回、やっと変身することができました」とニッコリ。U-YEAHは「僕たちの演技がどうだったのかと。あと、普段からやりたい放題やっているこの主題歌が、果たして合っているのかどうかと。本当に不安だったんですけれども、そんな不安を見事に打ち砕くような、素晴らしい作品だったので、すごく光栄なこと」とコメント。KIMIは「僕はほぼ(演技が)初ということで、セリフも。まあ、案外よかったなあと思いまして」と自画自賛し、これを受けたISSAは「お前…けっこうよかったよ」と称賛。これを受けたKIMIは「なかなかいい目をしてたから、よかったあと思って。小さいお子さんから大人の方まで、すごく楽しめる作品だなと思うので。すごく楽しませていただきました」と白い歯を見せていた。
ISSAは自身の演技のこだわりに話が及ぶと「こだわろうかなと思ったんですよ。でも、こだわりだしたら4日間くらいかかるので、一回全部捨てまして。玉座に座ったときに、初めて完成したのかなっていう風に、自分の役どころは、思いましたし、そこまで…ぶっちゃけ、すいません。なにも考えてなかったっていうのが正直なところ」と照れ笑い。「皆の着ているものとか、周りを見て、この世界観というものを感じて、初めて僕の役が出来上がったと思うので、それを大事にできてよかったかなというのは思いました」と続けた。
キャストと一緒に“バイーン”ポーズも
変身ポーズをキレキレな動きで実演したISSAは、DA PUMPのメンバーやレギュラーキャストとともに、「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」で話題の「バイーン」ポーズを行う一幕も。会場が沸きに沸いた後、改めてマイクを握ったISSAは「平成のライダー史が一気に凝縮された映画ですし、今の技術がこんなにもすごいんだなと、圧巻される(=圧巻の)映画だなと思います。本当にメインのキャストの皆さんが頑張ってきた集大成でもありますし、本当にそれに参加できてよかったと思います」と本作への思いを明かしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】