King & Prince永瀬廉が涙 神宮寺勇太サプライズで駆けつける<うちの執事が言うことには>
2019.05.15 06:00
King & Prince・永瀬廉の初主演映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)より15日、スペシャルメイキング映像が解禁された。
映画「うちの執事が言うことには」
同作は、累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説を実写映画化。永瀬が演じるのは、主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎(からすまかえい)。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクター。花穎の新米執事・衣更月蒼馬(きさらぎそうま)を清原翔が、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー・赤目刻弥(あかめときや)をKing & Princeの神宮寺勇太が演じる。
永瀬廉らの“素顔”放出
今回解禁されたのは、チーム“うち執”の仲睦まじくも連帯感溢れる撮影時のオフショット満載のメイキング映像。
キャスト・スタッフ陣が口を揃えて、永瀬は「ムードメーカーだった」と語る今回の撮影現場。永瀬と久万監督を中心にいつも明るい雰囲気で、空き時間にはみんなでお喋りをしたり、ふざけあったり、一緒に遊んだりしてコミュニケーションをとりながら撮影が進んでいったそう。
映像には、King & Princeが歌う主題歌「君に ありがとう」のメロディーにのせて、本作で映画初主演を務めた永瀬をはじめ、共演した清原、映画初出演の神宮寺らキャストたちの“素顔“が映し出されている。
永瀬廉が涙…神宮寺勇太が駆けつけた感動のクランクアップも
このほか、永瀬、清原がこの映画で最も苦労したと語っていた所作指導を受けながら練習を重ねているシーン、神宮寺が恥ずかしくて戸惑ったと言っていた花穎(永瀬)にハグする初対面のシーン、撮影合間に永瀬、神宮寺2人揃ったオフショット、撮影したシーンを真剣な眼差しでチェックする永瀬の姿、撮影時期にちょうど「シンデレラガール」でCDデビューした永瀬が自ら、清原に「シンデレラガール」の振り付けを指南し、劇中では”不本意コンビ”を演じた2人が”息ぴったり”に踊る貴重な映像も。さらに、久万真路監督の「今までの執事物のジャンルの中でも最高級のものを!」という意気込みのもとに、こだわり抜かれたロケーションやセットで撮影された上流階級感あふれる数々のシーン、物語のクライマックスとなる重要なシーンの舞台裏、そして全ての撮影を終え久万監督から花束を受け取り、そこにサプライズで駆けつけた神宮寺を見て「なんで!?なんで!?」とびっくりしながらも、固く握手を交わし涙を流した感動のクランクアップの様子をこの映像で垣間見ることができる。(modelpress編集部)
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