“ティーンのカリスマ”久間田琳加、サプライズに絶叫 恐怖体験を語る
2019.03.21 11:40
views
「Seventeen」専属モデルで、女優としても活躍する久間田琳加が20日、都内で行われた映画「ハロウィン」(4月12日公開)のJKジャパンプレミアに出席した。
久間田琳加、JKとホラー映画を鑑賞
1978年にホラー映画の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出し、後世に語り継がれるホラーキャラクター“ブギーマン”と恐怖をあおる象徴的な音楽で全米を震撼させた『ハロウィン』。公開から40年のときを経て、新たな命が吹き込まれた本作は、全米で驚異的な興行収入を記録。世界が絶賛&震撼した究極のショッキングホラーがついに日本に上陸する。イベント直前に、女子高生らとともに一緒に本作を鑑賞した久間田は「1番前で見たんですけど、激ヤバいです…。超怖かった!」と興奮気味に語り、「急に出てくる驚きもあったんですけど、ずっと構えていないとダメだから、眉毛がずっとしかめている感じで、本当に怖かったです」とコメント。
ホラー映画が得意ではないという久間田、これまで見たホラー映画の中で本作はどれくらい怖かったかと尋ねられると「結構上に来ますね。ブギーマンが男性というのも怖いし、体も大きいし、こんな顔をしてこられたら、私だったら立ちすくんじゃうと思います」と語り、「日常的なシーンが多すぎて、お手洗いだったり、家の中だったり、家の前とか、自分の生活にもブギーマンが出て来そうで怖いです…」と慄いていた。
久間田琳加、サプライズで絶叫
また、映画を見ながら叫んだか尋ねられると「私は声に出せないタイプなんですけど、声も自分も出せない状況にいるから、口パクで『ヤバいヤバいヤバい…、来る来る来る』みたいなことを1人で言っていました」と答えたが、サプライズでブギーマンが登場すると「何?ヤダー!ストップ!ストーップ!怖い…」と絶叫し、MCから「久間田さん、叫ぶじゃないですか!」と突っ込まれていた。さらに、自身の恐怖体験を聞かれると「夜、帰り道に1匹のタヌキを見たんですよ。“犬かな?タヌキかな?”って思ってずっと見ていたら、隣でその動物を見ていた方がいらっしゃって、『あれはタヌキだよ。この時期になると現れるんだよ』って教えてもらったんですけど、“そうなんだあ”と思ってタヌキを見ていて横を見たらその人がいなくて…」とエピソードを明かし、「自分の見解的には、住宅街だったので近くの家に住んでいたのかなと思うんですけど…」と顔を曇らせた。
久間田琳加、ハロウィンの計画は?
本作のタイトルにちなみ、今年のハロウィンはどう過ごそうと思っているか聞かれると「毎年、仮装をしてお家でパーティーをしたりするんですけど、たぶん今年も家の中で何かやるのかなあって感じですね」と答え、去年は動物の着ぐるみを着たそうで、今年はブギーマンをやってみてはと提案されると「ブギーマンで外に出たらめっちゃ怖いですよね。つなぎを着てマスクして…でも意外とできそうですね(笑)」とニッコリ。今年やりたい仮装については「引き続き動物みたいなものをやりたいですね。こんなに怖くは攻められないですね。ウサギはやったことがないのでいいかもしれないですね」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】