横浜流星の壁ドン&杉野遥亮のバックハグ サプライズプレゼントに観客パニック<L・DK>
2019.03.21 12:22
映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』(・はハートマーク)の初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星、川村泰祐監督が出席した。
原作は、コミックス累計発行部数が1088万部を突破し、2014年にも実写映画化されて「壁ドン」が社会的な現象を巻き起こした、渡辺あゆ氏の人気少女漫画「L・DK」。
今作では、上白石が素直で明るい主人公・西森葵、杉野が学校一のイケメンでスポーツ万能、頭脳明晰の、葵と同居する彼氏・久我山柊聖、横浜が柊聖の従兄弟でアメリカで生まれ育った久我山玲苑を演じ、ドキドキの三角関係を描く。
横浜は、あまりにも動揺して後ずさりしてしまう女性を、優しく引き寄せながら壁ドン。さらに顔をぐっと近づけると、会場からは悲鳴にも似た歓声が上がった。
その後、終始震えていた胸キュン体験者に「大丈夫、生きてる?」と生存確認をいれる杉野。対して、上白石は気を遣って「私たちの記憶で上書きされちゃうから、なんか声で」ともう1度胸キュンを依頼。「もう1回、大丈夫」と手招きした横浜は、戸惑う女性に優しく壁ドン。
ちなみに、横浜曰く、女性を引き寄せてからの壁ドンは「ハイブリッド壁ドン」とのこと。当たらなかった観客にも「うらやましいでしょ、今度みんなにやってあげます」とファンサービスを忘れていなかった。
こちらも負けず劣らずの歓声があがったが、杉野は「好きだお、よ」と、まさかの台詞を噛む大失態。すかさず横浜が「そこカッコよくきめてよ」とツッコむと、照れ隠しからかバックハグしたまま女性の肩に顔を埋める杉野だった。(modelpress編集部)
今作では、上白石が素直で明るい主人公・西森葵、杉野が学校一のイケメンでスポーツ万能、頭脳明晰の、葵と同居する彼氏・久我山柊聖、横浜が柊聖の従兄弟でアメリカで生まれ育った久我山玲苑を演じ、ドキドキの三角関係を描く。
横浜流星“ハイブリッド壁ドン”
この日のイベントでは「サプライズ胸キュン体験プレゼント」と題し、杉野と横浜が抽選で選ばれた観客に“胸キュン”をサプライズプレゼント。当せんした女性2人はややパニック気味に目を丸くし、震えながら登壇した。横浜は、あまりにも動揺して後ずさりしてしまう女性を、優しく引き寄せながら壁ドン。さらに顔をぐっと近づけると、会場からは悲鳴にも似た歓声が上がった。
その後、終始震えていた胸キュン体験者に「大丈夫、生きてる?」と生存確認をいれる杉野。対して、上白石は気を遣って「私たちの記憶で上書きされちゃうから、なんか声で」ともう1度胸キュンを依頼。「もう1回、大丈夫」と手招きした横浜は、戸惑う女性に優しく壁ドン。
ちなみに、横浜曰く、女性を引き寄せてからの壁ドンは「ハイブリッド壁ドン」とのこと。当たらなかった観客にも「うらやましいでしょ、今度みんなにやってあげます」とファンサービスを忘れていなかった。
杉野遥亮、噛む
一方、「もっとすごいのくるから」と横浜にプレッシャーをかけられた杉野は、女性にバックハグ。こちらも負けず劣らずの歓声があがったが、杉野は「好きだお、よ」と、まさかの台詞を噛む大失態。すかさず横浜が「そこカッコよくきめてよ」とツッコむと、照れ隠しからかバックハグしたまま女性の肩に顔を埋める杉野だった。(modelpress編集部)
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