広瀬アリス「時効だと…」内緒にしていたこと告白<映画ドラえもん のび太の月面探査記>
2019.03.17 14:50
女優の広瀬アリスが17日、都内で行われた「映画ドラえもん のび太の月面探査記」の大ヒット御礼舞台あいさつに、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄とともに出席した。
3月10日(日)までの公開10日間で、観客動員126万人を突破し、興行収入14億9161万円、週末観客動員数2週連続1位を記録する大ヒットスタートを切った同作。小説家・辻村深氏月が描いた良質かつ王道の物語は、子どもだけでなく大人の琴線にも触れると話題となっている。
この日のイベントでは、公開16日間で観客動員150万人を突破したことも発表。月の裏側に住む謎の美少女・ルナ役を演じた広瀬は反響について「いろんな人から連絡をいただくんですけど、こんなこと初めてっていうくらいもらいましたね。嬉しかったです」と声を弾ませ、「『ドラえもんに出るって本当にすごいことだよ』っていろんな方々から言っていただけたので、うれしいの一言ですね」と笑顔を見せた。
すると、スネ夫から「そばにいたらその涙拭いてあげたのに」と声をかけられて、「ドキッとしちゃいました」と笑顔の広瀬。続けて高橋が「すずちゃん…あっ、アリスちゃんのことをドキッとさせないでください」とスネ夫にツッコミを入れると、広瀬は「すずって言ったことのほうがドキッとしました」とツッコミ返して会場の笑いを誘った。
「時効だと思って言うんですけど、小学生のときに友だちと遊びに行くときに、どうしても母親が使っていたいいブランドのショルダーバックとか、お財布とかが使いたくて、しまってあるところを知っていたので、黙って借りて遊びに行って、母親がご飯を作ったり、洗濯物を取り込んでいる最中に黙って返して、何事もなかったかのように過ごしていました(笑)」と告白した。(modelpress編集部)
この日のイベントでは、公開16日間で観客動員150万人を突破したことも発表。月の裏側に住む謎の美少女・ルナ役を演じた広瀬は反響について「いろんな人から連絡をいただくんですけど、こんなこと初めてっていうくらいもらいましたね。嬉しかったです」と声を弾ませ、「『ドラえもんに出るって本当にすごいことだよ』っていろんな方々から言っていただけたので、うれしいの一言ですね」と笑顔を見せた。
広瀬アリス「ドキッとしました」
また、ドラえもんたちが強い覚悟を持って月へ向かう印象的な場面“ムーンビジュアル”がノスタルジー感溢れ『エモすぎる』と話題に。劇中で“エモいと思ったシーン”について広瀬は、自身が担当したルカのシーンを挙げて、「映像を見ながら台本を読んでいたんですけど、それでまず泣きまして、その後ほぼほぼ完成した映像をDVDでいただいて見て泣いて(笑)。同じところでずっと泣いているので、そこがすごくエモかったです」と紹介した。すると、スネ夫から「そばにいたらその涙拭いてあげたのに」と声をかけられて、「ドキッとしちゃいました」と笑顔の広瀬。続けて高橋が「すずちゃん…あっ、アリスちゃんのことをドキッとさせないでください」とスネ夫にツッコミを入れると、広瀬は「すずって言ったことのほうがドキッとしました」とツッコミ返して会場の笑いを誘った。
広瀬アリス「時効だと…」内緒にしていたこと告白
そして、のび太から、ドラえもんたちが親に内緒で夜に裏山に集合して月への大冒険に出かけるという劇中のシーンにちなみ、“子どものころ親に内緒にしていたこと”を質問されると、「山ほどありますよ!」と前置きをして驚かせた広瀬。「時効だと思って言うんですけど、小学生のときに友だちと遊びに行くときに、どうしても母親が使っていたいいブランドのショルダーバックとか、お財布とかが使いたくて、しまってあるところを知っていたので、黙って借りて遊びに行って、母親がご飯を作ったり、洗濯物を取り込んでいる最中に黙って返して、何事もなかったかのように過ごしていました(笑)」と告白した。(modelpress編集部)
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