注目の若手俳優・神尾楓珠「なるべく存在感を消しました」上流階級のハウスキーパーに<うちの執事が言うことには>
2019.03.13 11:00
俳優の神尾楓珠が、King & Princeの永瀬廉が映画初主演を務める『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)に出演。同作でのハウスキーパー姿が公開された。
原作は9巻までシリーズ化、累計発行部数80万部を超えるミステリー小説「うちの執事が言うことには」(角川文庫刊)。主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎を演じるのは永瀬。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクターに挑む。
永瀬演じる花穎の新執事・衣更月蒼馬役には、清原翔。この物語の軸となる“執事役”を凛とした存在感で体現する。若き当主と、仏頂面の執事、気が合わないどころか“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。
さらには、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー、赤目刻弥を演じるのは永瀬と同じくKing & Princeの神宮寺勇太。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。
今回の役どころに、「撮影現場には真っ白の状態で入りました」という神尾は、ベテランの使用人たちの中で「まだ慣れない若き使用人」を演じるのに、受けた所作指導などは「あえてできすぎないように」役作り。「使用人なので、なるべく存在感を消しました(笑)。新しい職種の役にチャレンジ出来て本当に良かった」と笑顔でコメントした。作品ごとに自分なりの解釈を取り入れ、幅のある演技を披露する神尾が、家族を思いやり一所懸命で誠実な“理想の兄”の顔、さらには事件の謎を解き明かしていく当主と執事に協力していく姿を見せる。
このほど最終回を迎えた日本テレビ系ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」への出演も話題となった神尾は、周りの誰もやっていないことをやりたいという想いから、事務所のオーディションを受け芸能界入り。「兄に愛されすぎて困ってます」(2015年NTV)、「アンナチュラル」(2018年TBS)、「シグナル長期未解決事件捜査班」(2018年CX)と経験を重ね、衝撃作「恋のツキ」(2018年TX)にて一気に開花。話題作への出演が相次いでいる。(modelpress編集部)
永瀬演じる花穎の新執事・衣更月蒼馬役には、清原翔。この物語の軸となる“執事役”を凛とした存在感で体現する。若き当主と、仏頂面の執事、気が合わないどころか“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。
さらには、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー、赤目刻弥を演じるのは永瀬と同じくKing & Princeの神宮寺勇太。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。
神尾楓珠、上流階級のハウスキーパー役 役作りは?
神尾は、ハウスキーパー代理を務める雪倉峻(ゆきくら・しゅん)役で登場。名門・烏丸家で働く母の代理でハウスキーパーとして、仕事に勤しむ青年役で、名家の使用人として、ハウスキーパーの仕事や花穎のスタイリスト的な働きをしつつ、家族思いで母と妹をフォローする頼りがいのある長男役を演じている。今回の役どころに、「撮影現場には真っ白の状態で入りました」という神尾は、ベテランの使用人たちの中で「まだ慣れない若き使用人」を演じるのに、受けた所作指導などは「あえてできすぎないように」役作り。「使用人なので、なるべく存在感を消しました(笑)。新しい職種の役にチャレンジ出来て本当に良かった」と笑顔でコメントした。作品ごとに自分なりの解釈を取り入れ、幅のある演技を披露する神尾が、家族を思いやり一所懸命で誠実な“理想の兄”の顔、さらには事件の謎を解き明かしていく当主と執事に協力していく姿を見せる。
このほど最終回を迎えた日本テレビ系ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」への出演も話題となった神尾は、周りの誰もやっていないことをやりたいという想いから、事務所のオーディションを受け芸能界入り。「兄に愛されすぎて困ってます」(2015年NTV)、「アンナチュラル」(2018年TBS)、「シグナル長期未解決事件捜査班」(2018年CX)と経験を重ね、衝撃作「恋のツキ」(2018年TX)にて一気に開花。話題作への出演が相次いでいる。(modelpress編集部)
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