King & Prince、永瀬廉初主演映画の主題歌に決定 音源解禁の最新映像公開<うちの執事が言うことには>
2019.02.19 06:00
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King & Princeが歌う「君に ありがとう」が、メンバーの永瀬廉が初主演を務める映画『うちの執事が言うことには』(2019年5月17日公開)の主題歌に決定。その楽曲が初お披露目となる最新の予告編映像と、最新のポスタービジュアルが解禁となった。
今作は、個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化、累計発行部数75万部を超える極上のミステリー小説を実写映画化。
主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎を演じる永瀬。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクターを繊細に演じた。
永瀬演じる花穎の新執事・衣更月蒼馬役を清原翔。この物語の軸となる“執事役”を凛とした存在感で体現。若き当主と、仏頂面の執事――気が合わないどころか“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。
さらには、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー、赤目刻弥を演じるのは神宮寺勇太。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。
そして、永瀬演じる若き当主・花穎が幼いころから絶大な信頼をよせる烏丸家の前執事・鳳には、名優・奥田瑛二。花穎の父で、第26代烏丸家当主の烏丸真一郎に、吹越満。烏丸家の使用人たち、ハウスキーパー兼料理人・雪倉叶絵に原日出子、雪倉家の長女でハウスキーパー代理の雪倉美優に優希美青。同じく雪倉家の長男で美優の兄、ハウスキーパー代理を務める雪倉峻に神尾楓珠。運転手・駒地には矢柴俊博。庭師の・桐山には、村上淳なども出演する。
監督は、映画『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』(16年)やWEBドラマ『火花』(16年/Netflix)でメガホンをとった久万真路氏。脚本は、『ツレがうつになりまして。』(11年)『グラスホッパー』(15年)『追憶』(17年、原案・脚本)の青島武氏が手がけた。
解禁された予告編映像では、原作小説でも伝説的なシーン。永瀬演じる若き当主・花穎と、清原演じる仏頂面の執事・衣更月の突然の出会い、不本意ながら主従関係を結ぶ羽目になるところから始まる。「烏丸家のご当主として分別をお忘れなきよう」と衣更月に小言を言われる花穎。一触即発の火花散るピリピリモードの状況が映し出されている。
そして次々と起こる不可解な事件。花穎が当主になって初めて招待された芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーでは女性の悲鳴が。そこで出会った、神宮寺演じる赤目はなぜか親しげに花穎に近づいてきて…。彼はいったい何者なのか?さらには、烏丸家にも事件が起こり始める。使用人への襲撃、濡れ衣を着せられる事件…「誰かが烏丸家を陥れようとしている気がするー」誰が、何の為に。「僕がみんなを守る」と決意した花穎は、不本意ながらコンビを組んだ執事・衣更月と、難事件の謎を解き明かすことができるのか?誰もが憧れる上流階級を舞台に、個性豊かなキャラクターたちが織りなすストーリー展開に期待高まる映像に仕上がっている。
また、最新のビジュアルでは、すべての女子の妄想膨らむような世界観の中で妖艶な花に囲まれる花穎、衣更月、赤目。それぞれの表情に何を思うのか。気品溢れる優雅な雰囲気を醸し出す空間、美しすぎる3人の佇まいは、今作の世界を表現している。(modelpress編集部)
主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎を演じる永瀬。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクターを繊細に演じた。
永瀬演じる花穎の新執事・衣更月蒼馬役を清原翔。この物語の軸となる“執事役”を凛とした存在感で体現。若き当主と、仏頂面の執事――気が合わないどころか“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。
さらには、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー、赤目刻弥を演じるのは神宮寺勇太。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。
そして、永瀬演じる若き当主・花穎が幼いころから絶大な信頼をよせる烏丸家の前執事・鳳には、名優・奥田瑛二。花穎の父で、第26代烏丸家当主の烏丸真一郎に、吹越満。烏丸家の使用人たち、ハウスキーパー兼料理人・雪倉叶絵に原日出子、雪倉家の長女でハウスキーパー代理の雪倉美優に優希美青。同じく雪倉家の長男で美優の兄、ハウスキーパー代理を務める雪倉峻に神尾楓珠。運転手・駒地には矢柴俊博。庭師の・桐山には、村上淳なども出演する。
監督は、映画『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』(16年)やWEBドラマ『火花』(16年/Netflix)でメガホンをとった久万真路氏。脚本は、『ツレがうつになりまして。』(11年)『グラスホッパー』(15年)『追憶』(17年、原案・脚本)の青島武氏が手がけた。
「うちの執事が言うことには」最新の予告編映像解禁
そして次々と起こる不可解な事件。花穎が当主になって初めて招待された芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーでは女性の悲鳴が。そこで出会った、神宮寺演じる赤目はなぜか親しげに花穎に近づいてきて…。彼はいったい何者なのか?さらには、烏丸家にも事件が起こり始める。使用人への襲撃、濡れ衣を着せられる事件…「誰かが烏丸家を陥れようとしている気がするー」誰が、何の為に。「僕がみんなを守る」と決意した花穎は、不本意ながらコンビを組んだ執事・衣更月と、難事件の謎を解き明かすことができるのか?誰もが憧れる上流階級を舞台に、個性豊かなキャラクターたちが織りなすストーリー展開に期待高まる映像に仕上がっている。
King & Prince、主題歌「君に ありがとう」とは
本日解禁の主題歌「君に ありがとう」は自分を成長させてくれた大切な人への感謝を綴った内容になっていて、永瀬初主演映画のために書き下ろされた楽曲。花穎&衣更月の2人が数々の事件をとおして築いていく信頼関係を思わせる歌詞と、さわやかなメロディが、作品を彩っている。また、最新のビジュアルでは、すべての女子の妄想膨らむような世界観の中で妖艶な花に囲まれる花穎、衣更月、赤目。それぞれの表情に何を思うのか。気品溢れる優雅な雰囲気を醸し出す空間、美しすぎる3人の佇まいは、今作の世界を表現している。(modelpress編集部)
ストーリー
日本が誇る名門・烏丸家の第27代当主となった花穎(永瀬廉)は、18歳にして既に飛び級で大学を卒業する程の頭脳明晰、しかも色彩に関して特別な能力を備えている。突然の引退を宣言した先代当主の父・真一郎は行方がわからず、急ぎ留学先から戻ってきてみると、そこにいたのは幼少時代から全幅の信頼を寄せる老執事・鳳ではなく、新しい執事だという仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬(清原翔)だった。父・真一郎が遺した突然の発令により、不本意ながらも衣更月と主従関係を結ぶ羽目になった花穎。まだ自覚が足りない若き当主・花穎と、仏頂面で新米執事・衣更月との関係には、ビミョーな空気が流れる。そんな中花穎は、招待された芽雛川(めひながわ)家次男のバースデーパーティーで、ある事件に巻き込まれる。親しげに近づいてくる大学生にして起業家の赤目刻弥(神宮寺勇太)とは何者なのか?さらに、次々に起こる不可解な出来事…烏丸家に上流階級の陰謀が降りかかる。花穎と衣更月は、烏丸家を守り抜くことができるのか。
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