三代目JSB登坂広臣&中条あやみ、観客をお見送り サプライズの連続でファン歓喜<雪の華>
2019.02.13 17:21
13日、都内で映画『雪の華』の大ヒット記念舞台挨拶が行われ、W主演を務める三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣と中条あやみ、橋本光二郎監督が登壇した。
中島美嘉の名曲を映画化『雪の華』
今作は、冬ラブソングの名曲、中島美嘉の「雪の華」を、東京とフィンランドを舞台に映画化したオリジナルストーリー。ガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだがまっすぐな青年・綿引悠輔(登坂)と、幼い頃から病弱で余命宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る平井美雪(中条)の一生に一度の最後の恋を描く。登坂広臣&中条あやみからサプライズ
明日14日がバレンタインデー。同作の舞台であるフィンランドではチョコレートではなくチューリップを贈るという風習があることにちなみ、中条と登坂から抽選で当たった各1名ずつに白いチューリップを客席まで届けるというサプライズが行われた。中条の提案で3人全員で客席まで届けることになり、中条が手渡すところを橋本監督と見守った登坂は「3人で行く意味あった(笑)?」と冷静にツッコミ。登坂からチューリップを渡された観客は感激のあまり涙していた。
また、最後には3人が500人以上の観客をお見送りするというさらなるビッグサプライズも。
最後の観客がはけるまで丁寧に「ありがとうございました」と声をかけ、手を振りながら見送りファンとの交流を楽しんでいた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】