ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久「命がけ」本格アクション舞台裏公開<サイバー・ミッション>
2019.01.22 11:00
ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久ら、豪華アジアスターが集結する映画「サイバー・ミッション」(1月25日公開)のメイキング映像が公開された。
主演ハンギョン、ビル8Fの高さから飛び降りる
解禁されたのは、本格アクションの撮影裏を捉えた「アクション編」、メインキャスト4人が互いの印象を語る「豪華キャスト編」のメイキング映像2種。「アクション編」では、同作でアクション監督を務めたニコラス・パウエル氏が、ハリウッド流の演技指導をする様子が収められ、よりリアルなアクションに挑むキャスト陣の真剣な表情が確認できる。
また、主演のハンギョンが、ビル8Fの高さから飛び降りるシーンや、同作で初の悪役に挑んだ山下が街中を走る車の間を駆け抜けるシーン、向かい側のホームに止まる電車に飛び乗るシーンなど、スリリングな撮影風景も収められている。
「サイバー・ミッション」抜群のチームワークを発揮
一方、「豪華キャスト編」では、メインキャスト4人が互いの印象や、撮影での裏話について語る様子が収められた。映像内には、撮影の合間に仲良く談笑するキャスト陣の姿が捉えられ、言葉の壁を感じさせない、抜群のチームワークを発揮している様子に注目となっている。ハンギョン「リハーサルで全身傷だらけに」
主演のハンギョンは、「マレーシアでの撮影の時にビルから飛び降りるシーンの撮影をしたのですが、あのシーンは実はすごく怖かったんです。勝手にあのシーンはスタントマンがいるものだと思っていたけど、役者本人が演技をした方がいいものが撮れるだろうって」と回想。「結果として、ほとんどスタントマンを使わずに撮影をすることができました。リハーサルで全身傷だらけになりましたが、本番は何事もなく撮影することができました」と明かした。
リディアン・ヴォーン「過酷な撮影でした」
リディアンは、「擦り傷ができるようなシーンが多く、過酷な撮影でしたが、多くのハリウッド作品を手がけたアクション監督に演技指導をしてもらい、本当に色々なことを学ぶことができました。こんなにも多くの人が集まって一つの作品を作り上げるという、とても興味深い経験でした」と振り返った。リー・ユエン「撮影で怪我をしたのは今回が初めて」
撮影についてリーは、「私にとって一番印象に残っているのは、アクションシーンで鼻を怪我したこと。撮影で怪我をしたのは今回が初めてで、大きな怪我でしたが、それだけ一生懸命取り組みました」と話した。山下智久「命がけだなと思いながら」
山下は、「マレーシアで雨の時期でもあったので、すごい湿度が高くて、何もしなくても汗が吹き出てくるくらいの暑さの中で町中を走り抜けたりとか、車の上を駆け抜けたりとか、とにかくすごい運動量だったので、体力的にすごく大変でした。ここまで本格的なアクションは初めてで、命がけだなと思いながらやってました」と打ち明けた。(modelpress編集部)
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