King & Prince岸優太、2019年の抱負は「東西南北」 舞台挨拶で“セルフ厄払い”<ニセコイ>
2019.01.10 14:27
King & Princeの岸優太が10日、都内で行われた映画『ニセコイ』(公開中)の生コメンタリー付プレミア上映会&舞台挨拶に、中島健人(Sexy Zone)、DAIGO、丸山智己とともに登壇した。
昨年5月に「シンデレラガール」でCDデビューを果たし、年末には「第69回 NHK紅白歌合戦」にも初出場した岸。2019年の抱負についてトークが及ぶと、「僕はですね…四字熟語で言わせていただくと、東西南北」と発表し「どの方向の方からにもたくさん愛されて、たくさんの方に知っていただきたいです!」と元気いっぱいに理由を説明。丸山から「東西南北は四字熟語なんですか?」と素朴な疑問を投げかけられると、岸は「四字!四字…ですね。まぁ、認知ですね。たくさんの方に知っていただきたいです!愛されて、愛して…みたいな関係性を築きたいです」と答えた。
その流れで、DAIGOは「前後左右」と抱負を明かして笑いを誘い、「意味的にはキッシーと丸かぶりで、いろいろな角度から注目していただけるように頑張りたいなって」と紹介。中島は「僕は四字で言うと『しあわせ』です。今年も去年に負けないくらいのしあわせで、健康であり、東西南北に認知されるようになって、前後左右に気をつけて、しっかりと猪突猛進してしあわせになりたいです!」と丸山の「健康」も含んだ全員分の抱負をまとめて発表し、「完璧!」「優秀!」と拍手を浴びていた。
さらに中島の無茶ぶりは続き、手を広げた「厄払いポーズ」も全力でおこなった岸。「僕の中では(厄を)払えました」というが中島には響かなかったようで、「丸山さんが一番うまいよ」と丸山にもふる事態に。さまざまなポーズが繰り広げられ、岸は最終的に「セルフ厄払いです!」と満足げだった。
極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条あやみ)が、性格真逆で相性最悪にもかかわらず、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるブッ飛んだハイテンションコメディ。岸は、楽の親友で女の子が大好きなお調子者・舞子集を演じる。(modelpress編集部)
その流れで、DAIGOは「前後左右」と抱負を明かして笑いを誘い、「意味的にはキッシーと丸かぶりで、いろいろな角度から注目していただけるように頑張りたいなって」と紹介。中島は「僕は四字で言うと『しあわせ』です。今年も去年に負けないくらいのしあわせで、健康であり、東西南北に認知されるようになって、前後左右に気をつけて、しっかりと猪突猛進してしあわせになりたいです!」と丸山の「健康」も含んだ全員分の抱負をまとめて発表し、「完璧!」「優秀!」と拍手を浴びていた。
“年男”岸優太「猪突猛進って何ですか?」
また、年男なことから、中島に「猪突猛進のポーズをしてもらってもいいですか」とふられた岸だったが、「猪突猛進って何ですか?」と聞く場面も。「イノシシっぽいポーズでいいですよ」という中島に応え、独特なイノシシのポーズを披露して沸かせた。さらに中島の無茶ぶりは続き、手を広げた「厄払いポーズ」も全力でおこなった岸。「僕の中では(厄を)払えました」というが中島には響かなかったようで、「丸山さんが一番うまいよ」と丸山にもふる事態に。さまざまなポーズが繰り広げられ、岸は最終的に「セルフ厄払いです!」と満足げだった。
中島健人&中条あやみW主演映画「ニセコイ」
同作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で2011~2016年まで連載され、コミックスのシリーズ累計1200万部を突破した古味直志氏の同名コミックを実写映画化。極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条あやみ)が、性格真逆で相性最悪にもかかわらず、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるブッ飛んだハイテンションコメディ。岸は、楽の親友で女の子が大好きなお調子者・舞子集を演じる。(modelpress編集部)
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