桜田ひより「悲しい出来事を乗り越え…」 実写「東京喰種」続投
2019.01.09 07:00
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女優でモデルの桜田ひよりが、映画『東京喰種 トーキョーグール2(仮)』(2019年7月19日公開)で、前作に続き笛口雛実(フエグチ ヒナミ)役で出演することが発表された。
今作は、2018年7月『東京喰種 トーキョーグール:re』の最終巻(16巻)で完結を迎え、全世界累計発行部数3700万部を誇る人気コミックスが原作で、2017年7月に公開された映画『東京喰種 トーキョーグール』の続編。食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京を舞台に、人間でありながら喰種としての能力に目覚めた金木研(カネキ ケン/窪田正孝)が、悩み葛藤しながらも人間と喰種の「共存」に向けて闘う姿を描く。
また、カネキの最大の宿敵である喰種・月山習(ツキヤマ シュウ)役に松田翔太、ヒロインの霧嶋董香(キリシマ トーカ)役に山本舞香と、人気実力派キャストの共演でも注目を集めている。
ミスセブンティーン2018としてモデルとして活躍する一方、『祈りの幕が下りる時』や『ういらぶ。』などヒット作への出演が続き、先日解禁となった2019年公開の映画『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)では、オーディションで役に選ばれるなど、若手演技派女優としても注目されている桜田。今回の続投に「悲しい出来事を乗り越え、少しだけ大人になった雛実に再び出会えたこと、演じられたことは夢のような時間でした」と語る。前作では母親を亡くし、辛い思いをしたヒナミだったが、今作ではその悲しみを乗り越え、少し大人になった姿にも注目だ。(modelpress編集部)
また、カネキの最大の宿敵である喰種・月山習(ツキヤマ シュウ)役に松田翔太、ヒロインの霧嶋董香(キリシマ トーカ)役に山本舞香と、人気実力派キャストの共演でも注目を集めている。
桜田ひより、続投決定
この度新たに解禁されたのは、喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せ、カネキやトーカにとっても妹的存在である笛口雛実(フエグチ ヒナミ)役。前作に引き続き、桜田が演じる。ミスセブンティーン2018としてモデルとして活躍する一方、『祈りの幕が下りる時』や『ういらぶ。』などヒット作への出演が続き、先日解禁となった2019年公開の映画『男はつらいよ50 おかえり、寅さん』(仮題)では、オーディションで役に選ばれるなど、若手演技派女優としても注目されている桜田。今回の続投に「悲しい出来事を乗り越え、少しだけ大人になった雛実に再び出会えたこと、演じられたことは夢のような時間でした」と語る。前作では母親を亡くし、辛い思いをしたヒナミだったが、今作ではその悲しみを乗り越え、少し大人になった姿にも注目だ。(modelpress編集部)
桜田ひより(笛口雛実 役)コメント
前作に続いて、笛口雛実役として出演させて頂きます。雛実としてこの作品に呼んでいただけたことがとても嬉しく、ワクワクしながら現場に向かっていました。悲しい出来事を乗り越え、少しだけ大人になった雛実に再び出会えたこと、演じられたことは夢のような時間でした。ストーリー
食物連鎖の頂点とされる人間を食らう種族・喰種(グール)が潜む街・東京。大学生のカネキは、ある事件をきっかけに人間と喰種のハーフとなり、2つの世界の狭間で葛藤しながらも、いまは喰種たちの駆け込み寺でもある喫茶店「あんていく」に身を寄せており、トーカらとともに生活をしている。そんな最中、「美食家(グルメ)」と呼ばれる喰種・月山が「あんていく」を訪れる。月山を厄介者だと言い露骨に嫌な顔をするトーカは、カネキに「あいつとは関わらない方がいい」と釘を刺す。だが、月山は人間と喰種のハーフであるカネキの特殊な「におい」に目をつけ、カネキを「グールレストラン」へ招き入れる。カネキVS月山…それぞれの【正義】がぶつかり合い、人間と喰種の共存を賭けた闘いがいま始まる―。
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