ハンギョン、リディアン・ヴォーン、リー・ユエンら豪華アジアスター集結 山下智久は初の海外進出作品で悪役初挑戦<サイバー・ミッション>
2018.10.28 05:00
views
ハンギョン(元SUPER JUNIOR)、リディアン・ヴォーン、リー・ユエン、山下智久ら、豪華アジアスターが集結する中国映画『REBORN』(原題)の邦題を『サイバー・ミッション』に改め、2019年1月25日に公開することが決定した。
豪華アジアスターが集結『サイバー・ミッション』
オタク系ホワイトハッカーVS国際的ブラックハッカーの戦いを描く本作。主役のオタク系ホワイトハッカー・ハオミン役には、元SUPER JUNIORのハンギョン。ブラックハッカーのチャオ・フェイ(ゼブラ)役には『モンガに散る』『GF*BF』の台湾スター、ヴォーン。チャオ・フェイのパートナーでもある美しき犯罪者スー・イー役には、雑誌「Ray」のモデルとして活躍していたユエン。そして、サイバーテロリストのボス役で山下が出演し、初の海外進出作品として初の悪役にも挑戦。流暢な英語と中国語を披露している。ハンギョンは「天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです」とコメント。
また、ヴォーンは「ビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、痣ができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います」と手応えを明かし、ユエンも「撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンで怪我をする予定だったのですが、怪我のメイクをしないですみました(笑)」と過酷な撮影の様子が伺える感想を。
さらに、悪役に初挑戦した山下は「初めての悪役という新しい挑戦をしているので、是非いままでの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています」と明かした。
ハリウッド仕込みのアクション演出に注目
このほか本作では、『バイオハザードV:リトリビューション』『ボーン・アイデンティティー』のアクション監督ニコラス・パウエルがハリウッド仕込みのアクション演出をしているのも見所の一つ。来たるサイバー戦国時代に備え、必見のハッキング&アクションバトルで息つく暇も与えないタイムリミットサイバーアクションが誕生する。(modelpress編集部)
ハンギョン コメント
8Fの高さから飛び降りたりと怪我の絶えないスリリングな撮影で、何度か危ない動きもありましたが、一人一人がテストしてお互いにアドバイスをしながらやりました。夜ホテルに帰ると打撲の痣だらけになってました。また、天才ハッカーという役どころなので、専門用語を覚えるのには苦労しました。ハッカー独特の習慣もあるので、撮影前に彼らを理解するために多くのハッカーにも会って話をしました。演技に役立っていると嬉しいです。是非みてください。リディアン・ヴォーン コメント
ビルから飛び降りたり、擦り傷ができたり、痣ができたり過酷な撮影でした。そんな撮影を経て我々4人も特別な関係になったと思います。やっと皆さんに映画をお届けできることにとてもワクワクしています。ぜひ映画をご覧になってください。リー・ユエン コメント
なぜかよくわからず彼らと国際犯罪に関わってしまいました。撮影中鼻をぶつけて曲がってしまい、そのあとのシーンで怪我をする予定だったのですが、怪我のメイクをしないですみました(笑)山下智久 コメント
初めての悪役という新しい挑戦をしているので、是非いままでの僕とのギャップを楽しんでいただきたいと思っています。作品の中身としては、アクション大作になっていると思います。少し先の話にはなると思うんですが、ある意味リアリティがあるというか、皆さんの身近にあるデバイスを使ったり、いつ起こってもおかしくない話なんじゃないかとイマジネーションを掻き立てられるような作品です。良い意味でも悪い意味でもそういうことを想像しながら見てもらえると非日常を体験してもらえるかなと思います。
【Not Sponsored 記事】