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福士蒼汰、共演の猫・ナナちゃんとレッドカーペット参加へ意気込み<旅猫リポート>
2018.10.25 14:45
俳優の福士蒼汰が25日、第31回東京国際映画祭のオープニングセレモニーとレッド・カーペットイベントが開催される東京・六本木ヒルズにて、主演映画「旅猫リポート」(26日公開)の舞台挨拶イベントに、三木康一郎監督と登壇した。
有川浩氏の原作「旅猫リポート」を実写映画化した同作は、1人の青年と1匹の猫が新しい飼い主を探す旅物語。元野良猫のナナ(声・高畑充希)は、交通事故にあったところを心優しい猫好きの青年・悟(福士)に助けられ、5年間、飼い猫として幸せに暮らしてきた。とある事情でナナを手放さなくてはならなくなった悟が、新しい飼い主を探す旅に出る姿を描く。
同作は、特別招待作品として東京国際映画祭で上映される。福士は、「非常に嬉しいですね。東京国際映画祭に出品されるのは初めてなので、光栄だなと思います。この映画をたくさんの人に観てもらえる機会があることもすごく嬉しく思っています」と心境を言葉に。
福士、ナナ、三木監督は、舞台挨拶よりも遅い時間にスタートするレッド・カーペットイベントにも参加予定。
三木監督が「猫は初めてなんでしょ?」と声を掛けると、福士は「猫は初めてみたいに聞きました。レッド・カーペットは」と返した。三木監督は「だから、1回、歩かせてみようかと(笑)」とナナにレッド・カーペットの上を歩かせようなどと話していることを明かした。しかし、福士は「やってみたいですけど、どうなるのでしょうね」と心配の様子。三木監督は「いなくなると思います!」と答え、笑いを誘った。
猫と一緒にレッド・カーペットイベントに参加する意気込みとして、福士は、「なかなかない、光栄なことなので、しっかりと、1歩、1歩、貴重な時間を感じて歩きたいと思います」と目を輝かせた。「僕にとって、2回目の映画祭なので特別なことだなと感じています。1秒、1秒を大切に使っていきたいなと思います」とも。
フォトセッションには、ナナも参加。ナナを胸に抱いた福士は、「ナナちゃん、ちょっとドキドキしていますけど、今日も元気です!」と笑顔を弾けさせていた。(modelpress編集部)
同作は、特別招待作品として東京国際映画祭で上映される。福士は、「非常に嬉しいですね。東京国際映画祭に出品されるのは初めてなので、光栄だなと思います。この映画をたくさんの人に観てもらえる機会があることもすごく嬉しく思っています」と心境を言葉に。
福士蒼汰、猫・ナナちゃんとレッドカーペット参加
主演猫のナナと撮影期間を通して仲良くなることができたかを尋ねられると、福士は、「猫ちゃんとコミュニケーションを取るのは初めてだったので、(猫が)どう思っているのか、今どういう表情をしているのか、何を考えているのかということが分かりませんでした」と撮影期間中を回顧。ただ、最近はプロモーションをナナと一緒に行っているそうで、「僕のことを覚えているのかと不安だったのですが」とするも、「(ナナが)顔をずっと見てくれたり、抱っこをしていても昔よりも落ち着いてくれたりします。そういう姿を見ていると、ようやく仲良くなれてきたのではないかなと思います」と声を弾ませた。福士、ナナ、三木監督は、舞台挨拶よりも遅い時間にスタートするレッド・カーペットイベントにも参加予定。
三木監督が「猫は初めてなんでしょ?」と声を掛けると、福士は「猫は初めてみたいに聞きました。レッド・カーペットは」と返した。三木監督は「だから、1回、歩かせてみようかと(笑)」とナナにレッド・カーペットの上を歩かせようなどと話していることを明かした。しかし、福士は「やってみたいですけど、どうなるのでしょうね」と心配の様子。三木監督は「いなくなると思います!」と答え、笑いを誘った。
猫と一緒にレッド・カーペットイベントに参加する意気込みとして、福士は、「なかなかない、光栄なことなので、しっかりと、1歩、1歩、貴重な時間を感じて歩きたいと思います」と目を輝かせた。「僕にとって、2回目の映画祭なので特別なことだなと感じています。1秒、1秒を大切に使っていきたいなと思います」とも。
フォトセッションには、ナナも参加。ナナを胸に抱いた福士は、「ナナちゃん、ちょっとドキドキしていますけど、今日も元気です!」と笑顔を弾けさせていた。(modelpress編集部)
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