新木優子に絶賛の嵐!吉沢亮・杉野遥亮が明かした“現場が救われた魅力”とは<あのコの、トリコ。>
2018.10.05 20:44
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女優の新木優子が5日、都内で行われた映画『あのコの、トリコ。』公開初日舞台挨拶に、吉沢亮、杉野遥亮、宮脇亮監督と出席。登壇者からその魅力を絶賛された。
イベントでは、キャスト陣がガチでくじをひき、当たった指令をこなす「映画ヒットのためならなんだってできる!」企画を実施。宮脇監督が「ゆんぴょ(=新木)の良いところを3つ挙げる」を引いたため、吉沢・杉野・宮脇監督が1つずつ紹介することになった。
宮脇監督は、新木の“笑顔”を絶賛し「笑顔がとびっきり可愛いっていうのが第一印象で、現場でも彼女の笑顔でキツイ撮影も救われるようなところがあった」と撮影を回顧。続けて主演の吉沢は「良いところはいっぱいあるんだけど、言っていないのがいいな~」と悩んだ末に、「やっぱり彼女は完全に見た目はクールビューティーなんですよ、モデルさんですし、スラッとしていますし、お顔もどちらかというとキレイ系な方ですけど、その見た目とは真逆というか中身は可愛らしい。本当にみんなから愛される方で、現場でも彼女が楽しくしてくれる瞬間はいっぱいあった彼女には救われました」と新木のギャップを魅力に挙げた。
そして、杉野は「すごく強いところとか…誰にも媚びない強さというか」と自分の考えを上手く言葉にできずいながらも、懸命に「カッコいいなと思います。女性らしい強さが魅力かなと思います」と語った。
杉野に関しては「(吉沢と新木のことを)クールって言いますけど(杉野も)クールなイメージがあって、意外と天然なところもあって笑わせてくれたり」と振り返った。
なお、この日の舞台挨拶では「10月5日がトリコの日」と日本記念日協会によって正式認定されたことを発表された。(modelpress編集部)
宮脇監督は、新木の“笑顔”を絶賛し「笑顔がとびっきり可愛いっていうのが第一印象で、現場でも彼女の笑顔でキツイ撮影も救われるようなところがあった」と撮影を回顧。続けて主演の吉沢は「良いところはいっぱいあるんだけど、言っていないのがいいな~」と悩んだ末に、「やっぱり彼女は完全に見た目はクールビューティーなんですよ、モデルさんですし、スラッとしていますし、お顔もどちらかというとキレイ系な方ですけど、その見た目とは真逆というか中身は可愛らしい。本当にみんなから愛される方で、現場でも彼女が楽しくしてくれる瞬間はいっぱいあった彼女には救われました」と新木のギャップを魅力に挙げた。
そして、杉野は「すごく強いところとか…誰にも媚びない強さというか」と自分の考えを上手く言葉にできずいながらも、懸命に「カッコいいなと思います。女性らしい強さが魅力かなと思います」と語った。
新木優子、吉沢亮&杉野遥亮の印象
一方、新木は吉沢の印象を語る場面で、「映画の中で吉沢さんはオタクっぽい真面目な役で、役作りも流石だなと。猫背にしたり、カバンの持ち方だったり…。何もしないとこの通りキラキラが溢れてしまうんですけど、それを隠していくところが見ていてキュンとしましたし、座長としても明るく振る舞ってくれましたし、過酷な撮影もあった中で助けていただきました」と俳優としての立ち振舞を賛嘆。杉野に関しては「(吉沢と新木のことを)クールって言いますけど(杉野も)クールなイメージがあって、意外と天然なところもあって笑わせてくれたり」と振り返った。
10月5日は“トリコの日”
白石ユキ氏の同名コミックを実写映画化した同作。主人公の冴えないメガネ男子・頼(吉沢)と幼なじみの雫(新木)、昴(杉野)の3人が恋と夢を追いかける姿を、少女マンガとしては珍しい“男子目線”で描く。なお、この日の舞台挨拶では「10月5日がトリコの日」と日本記念日協会によって正式認定されたことを発表された。(modelpress編集部)
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