吉沢亮と新木優子、思わず抱きしめたくなる幼少期写真が公開される 初恋の思い出も
2018.10.01 17:40
映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の「日本中のハートを“トリコ”イベント」が1日、都内の結婚式場で行われ、吉沢亮と新木優子が登壇。イベントでは主人公がヒロインに幼い頃から思いを寄せる同作にちなみ、2人が実際に「初めて“トリコ”になった頃の写真」=「初めて恋をした頃の写真」が披露された。
新木優子、幼少期からクールビューティーだった!?
吉沢の初恋は小1、新木は幼稚園とのこと。あどけない幼少期写真に会場からは「かわいい!」の大歓声。元々、新木に“超クールビューティー”なイメージを抱いていたという吉沢は、新木の幼少期のツンとした表情を見て「ほらやっぱり、『いや別に…』って言う人なんですよ(笑)」とクールな面影があると主張。新木は「この口は、元々この形だから別に怒ってるとかではない!(笑)いつも怒ってるって思われてましたね」と照れ笑いだった。
初恋のエピソードを聞かれた吉沢は「バレンタインの日に女子から『君にチョコレートあげるから、私の家に来てください』と言われたので『僕のこと好きなんですか』と聞いたんです。そしたら『うん』と言われて。もうトリコになっちゃいました」と振り返り、お返しは何をあげたのかとの質問には「あめ!」と回答。新木も「『好きだよ』と手紙を渡したら『僕も好きだよ』と返してくれてトリコになりました。爽やかなスポーツマン系でした」と甘酸っぱい思い出を明かしていた。
白石ユキ氏の同名コミックを実写映画化。主人公の冴えないメガネ男子・頼(吉沢)と幼なじみの雫(新木)、昴(杉野遥亮)の3人が恋と夢を追いかける姿を、少女マンガとしては珍しい“男子目線”で描く。(modelpress編集部)
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