吉沢亮、美しすぎて“トイレ行かない説” 新木優子が唱える<あのコの、トリコ。>
2018.10.01 16:11
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映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)の「日本中のハートを“トリコ”イベント」が1日、都内の結婚式場で行われ、吉沢亮と新木優子が登壇。結婚式さながらの純白衣装で、会場にあしらわれたハート型のカーペットを歩き、約120人の観客から黄色い歓声を浴びた。
劇中で冴えないメガネ男子・頼(より/吉沢)とヒロインの雫(しずく/新木)を演じた2人は、タイトルにちなみ“お互いのトリコになったポイント”についてトーク。吉沢は新木の「見た目と中身のギャップ」にトリコになったといい「完全に見た目は超クールビューティー。何言っても『あっ、そっすか~』みたいに(冷めた口調で)言われるのかなと思ったけど、中身は本当に少女みたいで、誰にでも優しくてフレンドリー。相当モテただろうなって感じですね(笑)」と親しみやすい素顔を紹介。
またどんな異性のトリコになるかという問いに吉沢は「単純なんで、あざとい人すぐ好きになっちゃいますね。女子が見たら『うわ、こいつやってんな』って女子を(笑)。ボディタッチ多いとか、目を見ながら話して笑顔でいてくれるだけで好きになっちゃいますね」とコロッといきやすいことを告白。新木は“匂いフェチ”だといい「すれ違った時にいい匂いがすると『素敵』って思う。柔軟剤系が好きですね」と具体的な好みを明かしていた。
白石ユキ氏の同名コミックを実写映画化。頼と幼なじみの雫、昴(すばる/杉野遥亮)の3人が恋と夢を追いかける姿を、少女マンガとしては珍しい“男子目線”で描く。(modelpress編集部)
吉沢亮、王子様すぎてトイレ行かない説
一方の新木は「どこだろうな~…ありすぎて!」と悩みながら「このきれいな見た目からは想像のつかない、ちょっと庶民的なところ!」と同じくギャップにやられた様子。「それこそ普通の人がしているような…トイレも行かないんじゃないかぐらいの王子様のイメージがあった」と“トイレ行かない説”すら浮上するほどだったというが「けどやっぱりお会いすると、普通にちょっとオヤジくさいところも…お酒好きだったりとか」と語り、吉沢を笑わせた。またどんな異性のトリコになるかという問いに吉沢は「単純なんで、あざとい人すぐ好きになっちゃいますね。女子が見たら『うわ、こいつやってんな』って女子を(笑)。ボディタッチ多いとか、目を見ながら話して笑顔でいてくれるだけで好きになっちゃいますね」とコロッといきやすいことを告白。新木は“匂いフェチ”だといい「すれ違った時にいい匂いがすると『素敵』って思う。柔軟剤系が好きですね」と具体的な好みを明かしていた。
吉沢亮と新木優子、かわいすぎる幼少期写真
さらに頼が雫に幼い頃から思いを寄せる同作にちなみ、2人が実際に「初めて“トリコ”になった頃の写真」=「初めて恋をした頃の写真」を披露。吉沢は小1、新木は幼稚園の頃の写真に「かわいい!」の大歓声が起きた。吉沢は「バレンタインの日に女子から『君にチョコレートあげるから、私の家に来てください』と言われたので『僕のこと好きなんですか』と聞いたんです。そしたら『うん』と言われて。もうトリコになっちゃいました」と振り返り、お返しは何をあげたのかとの質問には「あめ!」と回答。新木も「『好きだよ』と手紙を渡したら『僕も好きだよ』と返してくれてトリコになりました。爽やかなスポーツマン系でした」と甘酸っぱい思い出を明かしていた。白石ユキ氏の同名コミックを実写映画化。頼と幼なじみの雫、昴(すばる/杉野遥亮)の3人が恋と夢を追いかける姿を、少女マンガとしては珍しい“男子目線”で描く。(modelpress編集部)
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