高畑充希、まさかの“猫役”のオファー時「どうしようって思った」役作りも明かす<旅猫リポート>
2018.09.25 19:51
女優の高畑充希が25日、都内にて行われた映画『旅猫リポート』(10月26日公開)完成記念カーペットセレモニー&完成記念プレミア試写会に主演の福士蒼汰、竹内結子、広瀬アリス、大野拓朗、山本涼介、三木康一郎監督とともに登壇した。
今作にて、実写の猫の心の声を担当した高畑。オファーがきたとき「どうしようって思いました」と率直な心境を吐露。「よくわからないけど、楽しそうって思って、台本読んだら温かい話だなって思って、参加させてもらいました」と出演までの経緯を明かした。
さらに、「猫ってしゃべらないし、どういう感じでしゃべるんだろうって。私も猫を飼っているんですけど、どうしようってわからなかったんですけど、映画の中でナナちゃん(猫)がいい顔していて、こんな顔だったら、この動作ならこうしゃべるのかなって近づけられるように想像しました」と役作りについて説明。無表情な可愛さもあったそうで、「悲しいシーンとかでその顔していると名俳優だなって思いました」と猫のナナちゃんを絶賛した。
その猫の飼い主を演じた福士は「本当にピッタリ」と高畑の猫の声を絶賛。「最初猫がしゃべったって思うけど、第二声からは馴染むと思います。マッチしているのは、高畑さんのお声の力だなと思います」と驚いたことを明かした。
さらに、「猫ってしゃべらないし、どういう感じでしゃべるんだろうって。私も猫を飼っているんですけど、どうしようってわからなかったんですけど、映画の中でナナちゃん(猫)がいい顔していて、こんな顔だったら、この動作ならこうしゃべるのかなって近づけられるように想像しました」と役作りについて説明。無表情な可愛さもあったそうで、「悲しいシーンとかでその顔していると名俳優だなって思いました」と猫のナナちゃんを絶賛した。
その猫の飼い主を演じた福士は「本当にピッタリ」と高畑の猫の声を絶賛。「最初猫がしゃべったって思うけど、第二声からは馴染むと思います。マッチしているのは、高畑さんのお声の力だなと思います」と驚いたことを明かした。
映画「旅猫リポート」とは
有川浩氏の原作「旅猫リポート」を実写映画化した今作は、1人の青年と1匹の猫が新しい飼い主を探す旅物語。元野良猫のナナ(声・高畑充希)は、交通事故にあったところを心優しい猫好きの青年・悟(福士蒼汰)に助けられ、5年間、飼い猫として幸せに暮らしてきた。とある事情でナナを手放さなくてはならなくなった悟が、新しい飼い主を探す旅に出る姿を描く。(modelpress編集部)
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