乃木坂46齋藤飛鳥が“ドSあーん” 山田裕貴、サプライズに涙<あの頃、君を追いかけた>
2018.09.18 19:20
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映画『あの頃、君を追いかけた』(10月5日公開)の完成披露試写会が18日、都内で行われ、主演を務める俳優の山田裕貴、ヒロインの乃木坂46・齋藤飛鳥をはじめ、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮平、メガホンをとった長谷川康夫監督が登壇した。
乃木坂46齋藤飛鳥、山田裕貴に“あーん”
劇中で着用している制服姿で登場した山田、齋藤ら。イベントでは、同日に28歳の誕生日を迎えた山田に、サプライズが行われた。しかし山田は「きょう誕生日で、試写会で…なんかあると思っていました!バレバレ!」と正直に告白しながらも、りんごのケーキが登場すると、驚きのリアクション。駆けつけたファンも一斉にハッピーバースデーを歌い、齋藤らキャストはクラッカーを鳴らして盛大に祝福した。
そして、松本、佐久本、國島、中田、遊佐と順番にケーキを食べさせ、最後に齋藤も“あーん”。齋藤は餌付けのような“ドS”ぶりを見せたが、山田はバースデー祝いに「めちゃくちゃ嬉しいです」と笑顔を見せていた。
また、台湾版のギデンズ・コー監督からもサプライズでビデオメッセージが到着。ギデンズ監督から映画を絶賛された山田は「素敵な仲間たちにも会えて、この映画でみんなが報われればいいなと思います」と涙。すぐさまキャストたちが山田に駆け寄り、熱いハグを交わしていた。
山田裕貴×乃木坂46齋藤飛鳥「あの頃、君を追いかけた」
台湾で200万人を動員し大ヒットを記録した「あの頃、君を追いかけた」(原作・脚本・監督:キデンズ・コー)をリメイクした同作。舞台を日本に移し、時代も1994年から2000年代に置き換え、同じ様に可笑しくて、切なくて、ほろ苦い、誰もが通り過ぎた“あの頃”を描く珠玉のラブストーリーとして、新たに生まれ変わる。お調子者で人気者、幼稚でいて男らしさを併せ持つ主人公・水島浩介役を山田、皆が憧れるがちょっとお堅い“昭和な女”のヒロイン・早瀬真愛を齋藤が演じる。齋藤は今作でスクリーンデビューを飾る。(modelpress編集部)
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