関ジャニ∞横山裕、色白に劣等感「照明さんがざわつく」<累-かさね->
2018.08.22 20:10
映画『累-かさね-』(9月7日公開)の完成披露試写会が22日、都内にて行われ、主演を務める土屋太鳳、芳根京子をはじめ、横山裕(関ジャニ∞)、檀れい、浅野忠信、佐藤祐市監督が登壇した。
佐藤監督から「横山くんが『明日のヘッドライン、俺が作ったるわ~!』って言ってた」とイジられた横山。会場に笑いが起こる中、コンプレックスを抱えるストーリーにちなみ、自身の優越感と劣等感について話題が及ぶと、「優越感はやっぱり、ライブとかしてるときに『関ジャニすごいなぁ』って優越感はすごいあります」とグループ活動における優越感にしみじみ。
続けて劣等感は「色の白さですかね」といい、「撮影とかしてて、僕が急にカメラマンさんの前に立ったりしたら照明さんがざわつく」と語って観客を笑いの渦に。「『お前、白いな!照明変えなきゃ』みたいな。申し訳ないなぁってなります(笑)」と色白ならではの悩みを明かした。
また、冒頭の挨拶ではキャスト陣それぞれが「こんばんは!」と元気よく挨拶。横山も土屋、芳根らと同様に「こんばんは!」と大きな声で挨拶するも、すぐに恥ずかしくなったのか「はははは」と照れ笑いを浮かべ、会場を沸かせていた。
“禁断のキスで顔を入れ替える2人の女の嫉妬と欲望の物語”というミステリアスかつシリアスな同作。自分の容姿に強いコンプレックスを持つ女・淵累を芳根、絶世の“美”を持つ女・丹沢ニナを土屋が演じる。
横山はそんな2人が想いを寄せる新進気鋭の舞台演出家・烏合零太役。役柄について「(自身の)プライベートと何ら変わりがない」と語って笑いを誘いながら、“モテ男”役に「光栄でした」とご満悦の様子だった。(modelpress編集部)
続けて劣等感は「色の白さですかね」といい、「撮影とかしてて、僕が急にカメラマンさんの前に立ったりしたら照明さんがざわつく」と語って観客を笑いの渦に。「『お前、白いな!照明変えなきゃ』みたいな。申し訳ないなぁってなります(笑)」と色白ならではの悩みを明かした。
また、冒頭の挨拶ではキャスト陣それぞれが「こんばんは!」と元気よく挨拶。横山も土屋、芳根らと同様に「こんばんは!」と大きな声で挨拶するも、すぐに恥ずかしくなったのか「はははは」と照れ笑いを浮かべ、会場を沸かせていた。
土屋太鳳&芳根京子「累-かさね-」
原作は、13巻が発売され累計発行部数230万部突破、イブニング新人賞出身の新しき才能・松浦だるま氏が放つ“美醜”をテーマにした人気コミック「累」(講談社「イブニング」KC刊)。“禁断のキスで顔を入れ替える2人の女の嫉妬と欲望の物語”というミステリアスかつシリアスな同作。自分の容姿に強いコンプレックスを持つ女・淵累を芳根、絶世の“美”を持つ女・丹沢ニナを土屋が演じる。
横山はそんな2人が想いを寄せる新進気鋭の舞台演出家・烏合零太役。役柄について「(自身の)プライベートと何ら変わりがない」と語って笑いを誘いながら、“モテ男”役に「光栄でした」とご満悦の様子だった。(modelpress編集部)
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