これぞ美の暴力!地味男子・頼(吉沢亮)がメガネを外し、変貌する瞬間(C)2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会

吉沢亮、横顔が“美の暴力” 今年8本目の映画は「変貌の2時間」で全女子をトリコに

2018.08.22 10:00

俳優の吉沢亮が主演をつとめる映画『あのコの、トリコ。』(10月5日公開)より、吉沢演じる主人公・頼(より)の劇中カットが新たに公開された。

  

今年「8本目」の映画は“地味なメガネ男子”

今年の映画出演作は実に「8本」、今クールは連続ドラマ2本を掛け持ちし、「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ系)ではさわやか王子、「GIVER 復讐の贈与者」(テレビ東京系)では冷酷な復讐代行人と真逆の役を演じ分ける吉沢。公開中の『銀魂2 掟は破るためにこそある』がヒットを記録する中、8本目の映画『あのコの、トリコ。』は今年唯一の単独主演作となり、地味で冴えないメガネ男子・頼を演じる。

自分の夢に向かう決心をした頼(C)2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会
白石ユキ氏の同名コミックを実写映画化。頼と幼なじみの雫(しずく/新木優子)・昴(すばる/杉野遥亮)の3人が恋と夢を追いかける姿を、少女マンガとしては珍しい“男子目線”で描く。特に吉沢演じる頼が、大好きな“あのコ”のためにかっこよく変貌していくギャップが見どころ。「美の暴力」と言わしめるほどの圧倒的ルックスを誇る吉沢が、そのイケメンオーラを封印し、そこから「恋するヒロインのために一瞬で変化を遂げ、さらに成長していく姿を映画2時間の中で描く」という製作陣からのミッションを見事に体現するさまは、これまでに培った演技力の賜物と言える。

屋上で電話をする頼(C)2018 白石ユキ・小学館/「あのコの、トリコ。」製作委員会
解禁された劇中カットは3枚。原作でも印象深いランジェリー広告撮影のシーンは、大好きな雫のためにいきなりモデルとして撮影に参加することになった頼が、メガネをはずして息を呑むほど美しくセクシーな横顔を披露。ほか、自分の夢に向かう決心をする男らしい頼の表情や、病院の屋上で雫と電話で話す頼の優しくも寂しげな笑顔がおさめられており、2時間の中で移り変わる多彩な表情で全女子を“トリコ”にする予感だ。(modelpress編集部)
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