GENERATIONS佐野玲於、“記者”E-girls坂東希にツッコミ サプライズ登場に黄色い歓声<虹色デイズ>
2018.07.30 19:52
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GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が30日、都内にて行われた映画「虹色デイズ」(公開中)トークイベントに飯塚健監督とともに登壇した。
佐野玲於へ “サプライズ登場”坂東希が質問
佐野、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める同作。イベントでは観客へのサプライズで、なっちゃん(佐野)・まっつん(中川)・つよぽん(高杉)・恵ちゃん(横浜)のクラスメイトでバレー部の活発女子“千葉ちゃん”を演じた坂東希(E-girls/Flower)が登場。記者席に座っていた坂東が、佐野と飯塚監督の呼びかけで立ち上がると、客席からは黄色い歓声が起こった。その後は、坂東を交えて3人でトーク。坂東から、佐野と飯塚監督へ「昨日考えていた」と「高校生時代は4人(なっちゃん・まっつん・つよぽん・恵ちゃん)の中だったら、どのポジションだったか?(近かったか?)」という質問を“記者”として投げかける場面もあり、佐野は「恵ちゃんかな。恵ちゃんって皆ともいたいし楽しみたいけど、先陣切っているって感じでもないし…わかんなくなってきた(笑)。近さでいったら恵ちゃん」と悩みながらも回答。これに坂東は“棒読み気味”に「嬉しいですね。高校生時代の話が聞けて」と感想を述べるも、佐野からは「嬉しくないだろ。心ここにあらずだよ」とツッコまれてしまい、会場に笑いが。
さらに、「(質問)パート2は?」と飯塚監督から聞かれると、坂東は「そんなに考えてないんですけど…」と返し、佐野が再び「だと思ったよ」とツッコミ。2人の息のあったやりとりに、観客は沸いていた。
映画「虹色デイズ」
原作は、少女コミック誌での連載作品にもかかわらず“主人公が男子高校生”という斬新な設定が人気を博し、累計発行部数が300万部を突破した「虹色デイズ」(水野美波/集英社マーガレットコミックス刊)。たった一度の青春を駆け抜ける男子高校生4人の恋と友情を、“今しか撮れない”映像で紡ぐ。(modelpress編集部)
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