山下智久、西日本豪雨災害にコメント
2018.07.11 19:59
11日、都内にて映画『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)の完成披露試写会・上映前舞台挨拶が行われ、主演の山下智久、共演の新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介をはじめ、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、成田凌、新木優子、馬場ふみか、安藤政信、椎名桔平、西浦正記監督が登壇した。
トーク中に重大発表として、10年間の感謝を込めて「コード・ブルー真夏の日本縦断ツアー」を行うことを発表。山下と新垣、戸田、比嘉、浅利の5人が2日間かけて、札幌&名古屋、大阪&福岡の4都市を周る。
意気込みを聞かれた山下は「10年間応援してくださったコード・ブルーファンのみなさんに感謝を伝えるのはもちろんなんですけど、コード・ブルーファンの中には今回西日本に住んでいる方もいらっしゃると思うので、その中でも被害に遭われた方もいると思います。その方々やそのご家族の方の痛みに寄り添えることができるように、そして1日も早く元の生活に戻れることをお祈りしています。そういう思いで日本を周りたいと思います」と、西日本を中心に各地に大きな被害を与えた「平成30年7月豪雨」についてコメントした。
劇場版では、シリーズ最大のスケールとスペクタクルで描かれる大規模災害と、そこに巻き込まれた患者たちが織りなす感涙必至の人間ドラマを描く。(modelpress編集部)
意気込みを聞かれた山下は「10年間応援してくださったコード・ブルーファンのみなさんに感謝を伝えるのはもちろんなんですけど、コード・ブルーファンの中には今回西日本に住んでいる方もいらっしゃると思うので、その中でも被害に遭われた方もいると思います。その方々やそのご家族の方の痛みに寄り添えることができるように、そして1日も早く元の生活に戻れることをお祈りしています。そういう思いで日本を周りたいと思います」と、西日本を中心に各地に大きな被害を与えた「平成30年7月豪雨」についてコメントした。
劇場版「コード・ブルー」
同作は、2008年7月にスタートした人気テレビドラマシリーズ。スペシャルドラマ(2009年)、2nd Season(2010年)、3rd Season(2017年)と続編も人気を集め、誕生から10周年となる2018年に劇場版が公開される。劇場版では、シリーズ最大のスケールとスペクタクルで描かれる大規模災害と、そこに巻き込まれた患者たちが織りなす感涙必至の人間ドラマを描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】