池田エライザ、主演映画のテレビドラマ化発表＜ルームロンダリング＞

同作はワケあり物件に住み、その履歴を帳消しにする秘密のお仕事「ルームロンダリング」をする八雲御子（池田）が、部屋に居座る“この世に未練たらたら”な幽霊たちのお悩み解決に奔走するハートウォーミング・コメディ。オダギリが胡散臭い不動産屋を営む御子の叔父役を、伊藤が御子の隣に住む青年・亜樹人役を演じる。個性豊かな幽霊役は、渋川と光宗薫。

イベントでは、池田の口から「ルームロンダリング、テレビドラマ化を致します！」と発表。会場から大きな拍手が沸き起こると、池田は「ありがとうございます！頑張ります！」と笑顔で意気込んだ。

池田エライザ「難しいところもあったりしました」

また池田は、役柄について「（役柄が）実生活に近い部分があるので、どうしてもやっている中で自分と向き合わなければいけない瞬間などがありました」と紹介。「御子ちゃんが自分を超えていく瞬間は自分には足りない部分があり、そういうところを想像するという意味では難しいところもあったりしました」と撮影を振り返った。（modelpress編集部）