佐野玲於&高杉真宙の“イチャつき”に中川大志が嫉妬 七夕の願いとは?<虹色デイズ>
2018.07.07 12:29
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佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が7日、都内で行われたカルテット主演を務める映画「虹色デイズ」公開初日舞台あいさつ“虹色七夕祭り”に、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、飯塚健監督とともに出席した。
佐野玲於&高杉真宙がイチャつく
撮影中には、4人がそれぞれの携帯で思い出の記録写真を撮りあっていたといい、佐野は「一人500枚くらい撮ったよね。真宙にいたってはほとんど俺の写真」と高杉と見つめ合って笑顔。すると中川は「なにそこの二人」と嫉妬してみせ、佐野は「(真宙は)俺のこと好きなんだと思う」とニヤリ。「2人には友情を超えたなにかがある」とツッコミの声が飛ぶと、高杉は「超えてない!」と否定するも、佐野は「あるかもよ」と乗っかり、会場に笑いを誘った。佐野玲於・中川大志・高杉真宙・横浜流星、七夕の願いは?
また、“虹色七夕祭り”とあって、キャスト陣は浴衣で登場し、それぞれが短冊に願い事を書いて披露。「この映画がたくさんの人の心に届きますように」と座長らしく願いを語った佐野だったが、個人的な願いを追求されると「バカンスしたいな~」としみじみ。「海外に。ハワイとか諸島に行きたい」とリアルな願望を告白するも「どうもね~、今行けない」と願いは叶いそうにない様子。イベント中終始仲良しぶりを見せていた高杉と2人でバカンスに行ってみては?と提案されると、中川はまたも「いいよ、2人で行ってきなよ」といじけてみせるなど、和気あいあいだった。
一方、中川は「恋する皆に虹がかかりますように」と胸キュンな願いで会場の黄色い歓声を浴び、横浜は佐野と答えがかぶってしまったことを詫つつも「虹色デイズ 大ヒットしますように」と笑顔。高杉は「また虹色デイズのメンバーで撮影ができますように」とキャスト陣との再共演を願っていた。
虹色瓦割りに挑戦
さらに、主演の4人は7色・7枚の虹色瓦割りに挑戦し、見事全ての瓦を割ることに成功。中川は「自分たちが1番びっくりしてる。爽快感がすごい」と笑顔を見せていた。“男子の本音がわかっちゃう”青春コミック「虹色デイズ」(水野美波/集英社マーガレットコミックス刊)を実写映画化した同作は、たった一度だけの青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の友情と恋に胸がときめく青春ストーリー。(modelpress編集部)
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