広瀬アリス「不安が大きかった」初挑戦 制作陣は絶賛
2018.06.30 13:00
女優の広瀬アリスが長編アニメーション映画「モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ」(10月5日公開)で、アニメーション声優に初挑戦。主演キャラクターの1人を演じる。
「ソラノカナタ」は、人気ゲーム「モンスターストライク」を元にした完全オリジナルストーリーの長編映画。ある日謎のチカラにより宙に浮き、現在は墜落の危機を迎えている人も住んでいない”旧東京”と地上に残った土地に分断されてしまった現代の東京が舞台。
広瀬が演じるのは謎の青い髪の少女ソラ。宙に浮き地上と一切の通信が出来ない“旧東京”から降ってきた彼女は、もうひとりの主演キャラクターで、幼い頃に両親を亡くし祖母と一緒に地上で暮らす普通の高校生カナタの目の前に突然現れることになる。
プレスコとは、日本で一般的に知られている完成した画面にタイミングを合わせてセリフを収録するアフレコに対して、先に収録されたセリフに合わせ、CGアーティストがその声を聞きながら、キャラクターの表情表現だけに留まらず、声にあった動き、声に負けない動きをキャラクターにつける手法。収録を終え、広瀬自身も「ソラは激しいアクションシーンも多いので、どんな迫力のシーンに完成するのか、今からすごく楽しみです!!」と期待している。(modelpress編集部)
私が演じたソラは正義感が強くて意思の強い、凛としている女性です。
かっこいいソラを演じていて、自分とは全然違うなって思います。(苦笑)
細かい心の動きや“裏の感情も表現できるように”、一瞬息を吸うだけの音だけのシーンも繊細に臨みました。
ソラは激しいアクションシーンも多いので、どんな迫力のシーンに完成するのか、今からすごく楽しみです!!
広瀬が演じるのは謎の青い髪の少女ソラ。宙に浮き地上と一切の通信が出来ない“旧東京”から降ってきた彼女は、もうひとりの主演キャラクターで、幼い頃に両親を亡くし祖母と一緒に地上で暮らす普通の高校生カナタの目の前に突然現れることになる。
広瀬アリスが圧巻の演技披露
広瀬は「全てを声で表現する声優さんのお仕事は、緊張だったり不安が大きかったのですが、今の自分にできることをしっかりとやれればと臨みました」と心境を告白。責任とプレッシャーを感じながらも、ディズニー/ピクサーなど海外のアニメーション・スタジオで用いられるプレスコと呼ばれる制作スタイルの収録では、制作陣も舌を巻くほど圧巻の声の演技を披露した。プレスコとは、日本で一般的に知られている完成した画面にタイミングを合わせてセリフを収録するアフレコに対して、先に収録されたセリフに合わせ、CGアーティストがその声を聞きながら、キャラクターの表情表現だけに留まらず、声にあった動き、声に負けない動きをキャラクターにつける手法。収録を終え、広瀬自身も「ソラは激しいアクションシーンも多いので、どんな迫力のシーンに完成するのか、今からすごく楽しみです!!」と期待している。(modelpress編集部)
広瀬アリス コメント
全てを声で表現する声優さんのお仕事は、緊張や不安が大きかったのですが、今の自分にできることをしっかりとやれればと臨みました。私が演じたソラは正義感が強くて意思の強い、凛としている女性です。
かっこいいソラを演じていて、自分とは全然違うなって思います。(苦笑)
細かい心の動きや“裏の感情も表現できるように”、一瞬息を吸うだけの音だけのシーンも繊細に臨みました。
ソラは激しいアクションシーンも多いので、どんな迫力のシーンに完成するのか、今からすごく楽しみです!!
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