佐野玲於・中川大志・高杉真宙・横浜流星「虹色デイズ」大阪キャンペーン開催中止を発表
2018.06.18 19:18
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19日に開催予定だった佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の大阪キャンペーンが中止となった。18日、公式サイトで発表された。
「虹色デイズ」大阪キャンペーン開催中止
公式サイトでは、「本日2018年6月18日に発生しました大阪府の地震により、被災や被害にあわれた皆様へ心よりお見舞い申し上げます」とし、「映画『虹色デイズ』は、明日6月19日に主演キャストによる大阪キャンペーン(あべのキューズモール公開記念イベント・なんばパークスシネマ舞台挨拶付き先行上映会含む)を開催予定でしたが、現地の諸状況を鑑み、中止とする事に致しました」とイベントの開催中止を発表。なんばパークスシネマにて開催予定だった舞台挨拶付き先行上映会の払い戻し方法については、追って本映画公式ホームページ及び公式Twitterにて説明するとした。
また、あべのキューズモール公開記念イベントも中止としたが、優先観覧エリアへの応募時に利用したムビチケカードは、引き続き映画公開時の鑑賞用として利用可能。そのほかの対応については、「今後関係各所と協議の上、改めて同様にご報告させて頂きたく存じます」とつづられている。
そして最後に「現地皆様方のご無事と、一日も早い復旧、復興を、映画スタッフ・キャストはじめ関係者一同、心よりお祈り申し上げます」と言葉を結んだ。(modelpress編集部)
人気コミック「虹色デイズ」を実写映画化
同作は、“たった一度だけ”の青春を駆け抜ける、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生4人の友情と恋がギュッとつまった青春ストーリー。原作は、少女コミック誌での連載作品にもかかわらず“主人公が男子高校生”という斬新な設定が人気を博し、累計発行部数が300万部を突破した『虹色デイズ』(水野美波/集英社マーガレットコミックス刊)。『大人ドロップ』の新鋭・飯塚健氏が監督し、若者たちのリアルな感覚と青春の輝きを〝今しか撮れない”映像で紡ぐ。主人公となる男子高校生役は、勢いのある若手俳優たちが集結。ピュアで元気な愛されキャラ・なっちゃんを佐野、チャラくて女好きなモテ男・まっつんを中川、秀才で超マイペースなオタクのつよぽんを高杉、いつもニコニコしているが実はドSな恵ちゃんを横浜が演じる。
大阪キャンペーン開催中止に関して<コメント全文>
本日2018年6月18日に発生しました大阪府の地震により、被災や被害にあわれた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。映画『虹色デイズ』は、明日6月19日に主演キャストによる大阪キャンペーン(あべのキューズモール公開記念イベント・なんばパークスシネマ舞台挨拶付き先行上映会含む)を開催予定でしたが、現地の諸状況を鑑み、中止とする事に致しました。
なんばパークスシネマにて開催予定でした舞台挨拶付き先行上映会の払い戻し方法につきましては、追って本映画公式ホームページ及び公式Twitterにてご連絡させて頂きます。
あべのキューズモール公開記念イベントに関しては残念ながら中止とさせて頂きますが、優先観覧エリアへの応募時にご利用頂きましたムビチケカードは、引き続き映画公開時のご鑑賞用としてご利用頂けます。
また、その他対応につきましては今後関係各所と協議の上、改めて同様にご報告させて頂きたく存じます。
現地皆様方のご無事と、一日も早い復旧、復興を、映画スタッフ・キャストはじめ関係者一同、心よりお祈り申し上げます。
2018年6月18日
映画『虹色デイズ』製作委員会
【Not Sponsored 記事】