健太郎(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会

健太郎、オタク系眼鏡男子姿公開 赤髪ヤンキー役からのギャップがすごい<ルームロンダリング>

2018.05.07 19:00

映画『ルームロンダリング』(7月7日公開)に出演する俳優の健太郎の場面写真が公開された。

  

健太郎、池田エライザの隣人・オタク男子に

女優の池田エライザが主演を務める同作はワケあり物件に住み、その履歴を帳消しにする秘密のお仕事=ルームロンダリングをする八雲御子(池田)が部屋に居座る“この世に未練たらたら”な幽霊たちのお悩み解決に奔走させられるコメディ作品。

健太郎(C)2018「ルームロンダリング」製作委員会
健太郎が演じる亜樹人は、隣に越してきた御子をある理由から心配するが、徐々にその気持ちは淡い恋心へと変わっていき…。最初は御子に話しかける事さえままならなかった亜樹人は、バイト先に来た彼女を見るだけでオドオド。しかし、あるミッションの為に少しずつ距離を縮めていく2人の間には、いつの間にか固い絆が芽生えていく。

健太郎は、14歳でモデルデビュー後、ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち』(2014)で俳優デビュー。2017年には『デメキン』で暴走族の総長を演じ映画初主演を飾った。今年4月からはラジオ『健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』でパーソナリティを務めており、10月から始まる話題のドラマ『今日から俺は!!』では、主人公の相棒役を演じることが決定。

本作では『デメキン』での赤髪のヤンキー役から一転、物静かでどこかオタク気味のコミ障なキャラクターを演じ、モジモジとする眼鏡男子姿を公開。2018年ブレイク必至の健太郎の新しい魅力が炸裂している。

同作は新たな映像クリエイターの発掘を目的としてプロ・アマを問わず広く企画募集を行うコンペティション「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM 2015」にて準グランプリを受賞したオリジナルストーリー。独創的なアイディアで注目を集めながら、オカルトの中にヒューマンドラマの要素を入れた爽やかな設定が評価された。(modelpress編集部)

映画「ルームロンダリング」ストーリー

5歳で父親と死別し、その翌年には母親が失踪してしまった八雲御子(池田エライザ)。その後は祖母に引き取られたが、18歳になると祖母も亡くなり天涯孤独に。度重なる不幸で自分の殻に閉じこもってしまった御子のところへ、母親の弟である雷土悟郎(オダギリジョー)が現れ、住む場所とアルバイトを用意してくれることに。しかし、そのアルバイトとは、ワケあり物件に自分が住むことによって‟物件を浄化する“というルームロンダリングだった。ルームロンダリングを始めて以来、幽霊が見えるようになった御子。幽霊と奇妙な共同生活を送る中、御子は彼らのお悩み解決に奔走させられ…!?
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